『ウチの夫は仕事ができない』4話のあらすじと感想

ウチ夫

【3話の記事はこちら】


『ウチの夫は仕事ができない』の4話が放送になりましたけども。これも。。。ちょっとキツくなってきました。どうもこの日テレドラマの浅さが受け付けないんですよね。。。たまに『民王』みたいにめちゃくちゃ面白いやつもあるんですけど。

『ウチの夫は仕事ができない』は肩に力入れずにほのぼのした気持ちで見ていたい人に向いているのかわかりませんが、コミカルならちゃんと面白い笑いが欲しいし、感動させたいんだったらもっと作り込んで欲しいなあ。

かなり辛口の感想を書く前に、簡単なあらすじを紹介します。

■3分で読める!『ウチの夫は仕事ができない』4話のあらすじ

登場人物

【主人公】 
小林沙也加(松岡茉優)…司の妻 現在妊娠中 司を仕事が出来る男へ変えようとする。

小林司(錦戸亮)…沙也加の夫 仕事が出来ない事で沙也加から呆れられているのではと心配になる。

みどり…司の姉 頻繁に司達の部屋に上がり込み、デリカシーがない。

【第一制作部の面々】
土方俊治(佐藤隆太)…厳しいチームリーダー。司を買ってくれている?     

黒川晶(壇蜜)…チームのまとめ役。司の教育係になる。

田所(藪宏太)…チームの若手。ご機嫌取りのお調子者。
     

町田あかり(イモトアヤコ)…沙也加のマタ友。頻繁にランチ会を披いている。


さらっと書く『ウチの夫は仕事ができない』4話のあらすじ

・テレビで結婚1年目の自分の夫がダメ社員だって気付いて嘆く相談者に、離婚する事をすすめているワイドショーを見て、自分の状況と似ているが、自分は夫のダメな所を見てカッコ悪いと思わず可愛いと思っていると考える沙也加。

・みどりと沙也加が町田の夫が他の女性と歩いている所を目撃。

・司をキスをしようとするとつわりで吐き気を催してトイレに駆け込んでしまった沙也加。
司はベッド下に隠されていた『仕事ができない男をできる男に変える』本を見つけてしまう。沙也加が司に愛想をつかせ始めているのではないかと心配する。

・今度は司の脳内ミュージカル。沙也加に愛想をつかされる司の歌。

・第一制作部は夏のテレビ局のイベントを手掛けることになり、司はイベント会場で放送の合間の、繋ぎの15分の毒舌ラップバトルの企画を担当することになった。

・町田に、町田の夫が女と歩いている所を見た事を伝える沙也加。夫が50万引き出していた事で深刻に悩む町田が司夫婦の家を訪ねてくる。当然の様に居たみどりが夫を尾行してしっぽを掴むと提案する。

・町田の夫の尾行をする沙也加と町田とみどり。沙也加が目撃した女と会っている現場を見て我慢出来ずに話しかける町田だが、詳しい理由を問いただすこともなく立ち去ってしまう。

・司夫婦の家で落ち込んでいる町田に、詳しい事情を聞いてきたみどりが、浮気ではなく税理士になるための勉強に必要なお金として50万引きだhしていて、会っていた女性は家庭教師だったと真相を教えるが、自分に何の相談もせずに行動していた事が許せない町田は離婚すると言い出す。

・司夫婦の家まで町田を迎えにきた夫だったが、インターホンごしに拒絶される。マンションの外で落ち込んでいる町田の夫に話しかける司は、想いのたけをイベントのラップバトルでぶつけてみないかと誘う。

・イベントの前日。ラップバトルに応募してきた中から決めた出演者5人に連絡を入れる司だが、応募者にテレビでは放送されない企画である事がきちんと伝わってなかったため出演を断られてしまう。土方に報告をすると、ラップバトルの企画は中止にすると言われてしまう。

・町田の夫にイベントの中止を伝えに行こうとしたが、必死にラップを練習している所を見て、断られた出演者に直接出演するよう頼み込んで回った。無事に5人の出演交渉を成功させ、土方に企画続行を申請する。

・ラップバトルに出た町田の夫は緊張で言葉が出なくなってしまう。客席から町田が飛び込みで参加し、夫の代わりにラップで戦う。そのテンションで夫に対して「なんでも一人で決めるな、黙ってないで何か言え、仕事ができるいい男と結婚したいわけじゃない、アンタとだったら笑って暮らせると思ったから結婚したんだ」と気持ちをぶつけ、仲直りをする。

・土方に企画を盛り上がった事で「お前にまかせてよかった」と言われる現場を見てよろこぶ沙也加。

・司は沙也加に仕事が出来ない男で呆れられているのではと不安だった事を話す。本を見つけた事で謝り合う2人。沙也加は仕事ができない男だとわかった事で前より、気持ちを表に出してくれる司が好きになったと伝えた。


■『ウチの夫は仕事ができない』4話の感想

・イモトアヤコには荷が重すぎた

今回はイモト夫婦がメインの話になっていましたが、ド素人丸出しの芝居で見ていられませんでした。怒鳴り芝居も泣き芝居も、仕方がない事ですが、物凄く下手です。

ここまでセリフが多い役をイモトにさせた方に責任があると思うな。ラップは上手かったけど、ラップである必要はなかったなと思うし。


・そもそもラップバトルで15分ってかなり長くないかな

1つの企画で15分って実は結構時間があると思うんです。アーティストが4分半くらいの曲を3曲フルで歌えちゃうんですよ?長いですよね。

それをずっとラップってかなり飽きてくると思うんですよね。それに、あんなに頭下げられて出てくれって言われて出たのに、最初の医学部の人はボロボロにディスられて会場からブーイングでしょ。かなり気分悪いと思う。

しかも2人目でいきなり嫁が乱入してきて、夫婦ケンカ始まって、良くわからんうちに仲直りして変な盛り上がりになっちゃって、3人目気まずくて出るに出られないよね。

ああいう、あまり感動しにくいシチュエーションから無理矢理感動してよーって雰囲気に持っていって「ほのぼのほろろ」みたいな空気にしたがるの、日テレの悪い癖だと思っています。

こんなんで感動なんかできません!感動した人には申し訳ないけれど。


・いいかげんみどりがウザすぎて無理だ!

なんか予告でようやくみどりに弟夫婦の家に居座る事を咎める展開になるっぽいんだけど、先週あたりからやたらと自分の家、自分も家族みたいな主張をするのがウザくて。それを苦笑いだけで文句を言わない沙也加もおかしいし、何より連日泊まり込んでくることを容認している司がおかしい!

妻が文句を言わないから嫌がってないと思っているかもしれないけど、おかしすぎる。

そして何かって話を最後まで聞かないで被せて話している感じも見ててかなりイライラするので、面白いキャラクターとして見て欲しいかもしれないけど、私にはストレスにしかならないな。

結構頑張って見て来たけど、すみません。これも離脱します。魅力がわからない。。。

『ごめんね青春!』の錦戸は面白く見れていたんだけど、毎回ミュージカルとかやらされてる錦戸が可哀想になってきてる。

残念!!

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『『ハロー張りネズミ』3話のあらすじと感想

ハロー張りネズミ

【2話の記事はこちら】

『ハロー張りネズミ』の3話が放送されました。『蘭子という女』というサブタイトルで前編後編の2話構成の、後編だった『ハロー張りネズミ』の3話だったんですが、、、うーん。本格的に観るのは辞めようかなあと揺れております。

大変申し訳ないが、話がつまらないし、ポップなのに重たいし、クソ真面目に陳腐な展開やっているしで、脚本と演出がキャストを無駄遣いしている感じですね。

では不満たらたらの感想を書く前に、簡単なあらすじ紹介を書きます。

■3分で読める!『ハロー張りネズミ』の3話のあらすじ

登場人物

【主人公】
七瀬五郎(瑛太)…あかつか探偵事務所の探偵。人情に厚いが土下座はしない主義。蘭子にデレデレ。

【あかつか探偵事務所】
風かほる(山口智子)…あかつか探偵事務所の所長。常に酒を飲んでいる。

小暮久作(森田剛)…あかつか探偵事務所の五郎の相棒。あだ名は「グレ」。

【依頼人】
四俵蘭子(深田恭子)…父親が殺害された事を調査してくれるとあかつか探偵事務所を紹介されてやってきた女性。

四俵乙吉(平田満)…蘭子の父親。サンダー貿易の元副社長。自殺と言われているが蘭子は殺されたと主張している。

仲井(吹越満)…かつて四俵の秘書を務めていた。四俵が何者かに殺された際の録音データを蘭子に送っていたとされている。

舞原(中原丈雄)…現サンダー貿易の会長。四俵を策略に嵌めたとされている。

南(リリー・フランキー)…四俵がトラブル解決のために利用していた裏社会の人間。小さな出版社。

さらっと読む『ハロー張りネズミ』3話のあらすじ

・爆発があった南の事務所に駆けつける五郎。南と証拠の書類は無事だった。

・南を紹介した元四俵派の社員は舞原に抱き抱えられていた。南のもとへ向かう五郎と蘭子を尾行され、南が四俵殺しに関係する証拠を持っている事を知った舞原が蔵元に連絡をし、その筋の者に南と証拠の始末をさせていた。

・仲井はグレに連れられてあかつか探偵事務所まで来て、四俵が殺された時の電話の録音データを蘭子に送った事を認めた。当時は自分も同じように四俵に殺されるのではと思って言えなかったと話す。

・四俵亡きあと、実家に帰って畑を手伝っていた仲井は、実家の傍に建設された例のエネルギー政策施設で起きた爆発事故によって家族を失った。失うものがなくなった仲井は死ぬ覚悟で今になって録音データを蘭子に送ったと語った。

・探偵事務所に証拠の書類を持ってくる南。証拠を揃えてマスコミに売る事にするが、南の事務所が爆破されているので次に蘭子や探偵事務所が被害にあうかもしれない。一行はホテルに身を隠すことになった。

・蘭子の泊まる部屋の金庫に証拠をしまう五郎。抱き着いてくる蘭子。大事になって後悔していると言う蘭子のおでこにキスをしてあげて出ていく五郎。

・グレが事務所に行くと蔵元の手の者が事務所を荒らしていた。工作員はグレとの乱闘の末蘭子のホテルに向かったと思われるとグレから連絡を受けホテルへ向かう五郎。

・仲井は四俵のダイイングメッセージの写真を見て何かと思いサンダー貿易社に出向いて舞原に会いにいく。舞原に銃をつきつけ、殺したのは舞原だろうと迫る。舞原が身を預けていた窓ガラスを割り、舞原は窓ガラスごと転落した。

・ホテルに着いた五郎は証拠を手に蘭子の頭に銃を突きつける工作員と乱闘開始。蘭子を連れて屋上へ逃げる工作員を追い、タックルして蘭子を助ける。証拠の書類を巻き散らしながら工作員は落下していき、五郎は柵に捕まって無事だった。

・仲井は舞原殺害の犯人として逮捕され、解雇された会社への逆恨みによる犯行ではないかとメディアが報じていた。グレは仲井の家を訪ねた時、拳銃を見つけていて、仲井が自分で報復するつもりだった事に気付いていた。

・四俵がダイイングメッセージで「MAIBARA」と読み、舞原が四俵を殺したという確信を
得た仲井は、そのメッセージを持ってしても舞原を陥れる証拠にならないと思った仲井は直接殺害という犯行に至ったと話した。

・蘭子は六本木でホステスをしているが、そろそろ辞めたいと言い、あかつか探偵事務所の事務員として働く事になった。

■『ハロー張りネズミ』の3話の感想

・説明に追われて終わったオープニング

前編でもかなり時間を割いてしまった四俵が殺害された経緯。前回のあらすじを振り返るオープニングは、3話の新しいシーンを一切入れる余裕もなく、ながながとプレイバック映像を流しながら瑛太の一人語りでした。

いや、見たし、いや、知ってるし。と思いながらオープニング映像流れてびっくりしました。これじゃ前編見ないで後編だけ見たって良かったなってくらい。

ちょっと複雑すぎるし登場人物が多すぎたのかな?なんかどっ散らかしちゃってて上手くまとめきれない感じになっていました。

・工作員が猛烈に雑

蔵元の手の者として現れた工作員。一応表に出てはいけない人なんだから、必要最低限の範囲で任務を完了出来るようにしようよ。

あんなバカみたいに発砲しまくってりゃそりゃ通報あって警察駆けつけるでしょうよ。蘭子の部屋に入るなり窓ガラス撃ちやぶる必要どこにもないよね。ただ騒がれやすくなっただけ。しかもあれたぶん本当は弾切れ起こしてるレベルで撃ちまくっているし。

挙句誰だかは言わないけど、色々証拠を持っていると分かっている相手に向かって「先生」を連呼し、「偉大な人なんだよぉお」はないと思う。そこまで盲目に従うなら、手をかけてもらった回想とか出るのかと思ったらそうでもないし。

まじでだたのバカな工作員でガッカリ。

それに乱闘シーンがグレの時も五郎の時も長すぎる!ラッキーセブンだと乱闘シーンも結構見応えあったんだけど、なんかあんまり見入る感じじゃなくて、カッターで腕メッタ刺しでドン引きしちゃった。

『僕たちがやりました』の1話でもこんな感じで血みどろな乱闘シーンが長々続いてドン引きした視聴者が離れてしまったらしいけど、そんな感じ。シーンの長さは全体の3分の1で良かったよ。


・ダイイングメッセージのオチも陳腐

結局ストレートにあれはアラビアンじゃなくて舞原だった!ってネタバラシしてて、いや、わかっているから!って思った。それに本当のメッセージに当時の警察が気づいていたって意味がなく、ただ、仲井に舞原が手を下したと確信させるためだけのあの演出だったので、そんなんその写真見なくたって確信していたでしょうよ!!って思うわ。

前編で仲井の家でグレが見たものは改造拳銃だったっていうネタバラシだけね、あ、そうだったんだ!って思ったの。

なんかだいぶガッカリのドラマで、来週は幽霊に霊媒師ですか。深夜のコメディドラマみたい。

すみませんが、私、このノリ無理です。。。瑛太も森田剛もはいい役者なのになあ。見ているのキツいです。

これにて離脱が決定しました。一応録画は続けるので、面白くなったら記事にするかもしれないですけども。残念。


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『黒革の手帖』2話のあらすじと感想

黒革の手帖

【1話の記事はこちら】


『黒革の手帖』の2話が放送されました。1話も拡大スペシャルでしたが、なんと2話も15分拡大した『黒革の手帖』。テレ朝やスタダの気合を感じますね。

やや展開が1話と変わらず既視感がありましたが、調子に乗ってる悪い奴にギャフンと言わせる展開は気持ちいいですよね。後半の仲里依紗の場末感がちょっと可哀想でした。米倉涼子の時は釈由美子だったんですね。ちょっと見て観たくなりました。

では簡単なあらすじ紹介と、感想にうつっていきます!

■5分で読める!『黒革の手帖』2話のあらすじ

登場人物

原口元子(武井咲)…大手銀行で派遣切りにあったが、脱税用の借名口座を斡旋していた事を逆手に1億8千万を手に入れ、銀座で自分の店『カルネ』をオープンさせた。

安島富夫(江口洋介)…秘書をしていた大臣の病死を受け、長谷川の後ろ盾で立候補することになった。ひったくりにあった元子を助けた事で元子の店に通うようになる。

山田波子(仲里依紗)…元子の元同僚。元子と一緒に派遣切りにあい、生活に苦しんでいた。

楢林謙治(奥田瑛二)…楢林クリニックの院長。燭台の常連客だったが、元子を気に入りカルネの客になる。新病院建設に政治家の口利きをしてもらおうとしている。

中岡市子(高畑淳子)…楢林クリニックの看護師長。長年に渡り楢林を公私共に支えてきた。

岩村叡子(真矢みき)…元子が銀座でホステスを始めたクラブの燭台のママ。元子に銀座のホステスのノウハウを教える。

長谷川庄司(伊東四朗)…政界に権威がある男。安島の後ろ盾になる。楢林の新病院を建設予定地の最終的な口利きの相手。

牧野(和田正人)…銀座の美容室のオネエ店長。元子のヘアセットを担当している。銀座の噂話に詳しい。


さらっと読む『黒革の手帖』2話のあらすじ

・派遣先の銀行から契約を切られてしまった波子は消費者ローンに務めて、別れた彼氏が使ったクレジットの返済に追われる生活をしていた。

・カルネに来た安島。世話になった大臣にもその妻にもお世話になったのだが、妻が立候補すると聞いて対立することになるので立候補を見送るべきか悩んでいるという。元子は国会議員になるためにこれまで頑張ってきたので立候補するべきと助言する。

・銀座のクラブは家庭は職場で言えない話を、絶対漏らさずに聞いてくれる場所。いつか夢がなかったらカルネで盛大なパーティーをするからと言った。

・カルネは軌道にのりきらず、1億8千万あった資金は5千万を切っていた。牧野にギャラの高いベテランホステスを雇うより、素人っぽい子を雇ってみれもいいと思うとアドバイスされ、波子に声をかける。借金を完済するまでやってみると言ってくれる。

・楢林の席に着かせると波子を気に入り、アフターまで連れてってくれ、帰りのタクシー送りまで同行させた。タクシーの中でこのまま帰るか、ホテルに入るかの選択を迫られ波子は楢林と関係を持ったが元子には伏せておいた。

・安島が長谷川を連れて来店する。長谷川は子会社を沢山持つ大会社の令嬢と見合いをして、夫と死別したという令嬢と結婚して組織票を手に入れろと言われ、戸惑いながら承諾する。

・楢林クリニックでは中岡が厳しい看護師長として職員にガミガミ指導しながらも、楢林と2人きりになると妻のような振る舞いになり、同居して食事の用意して甲斐甲斐しく尽くしているが夢中なのは波子とのやりとりだった。

・適当に「会いたい」や絵文字を飛ばして楢林の相手をする波子は、元子に「お金を稼ぐってこんなに簡単だったんだね」と不敵に微笑んだ。

・岩村が燭台の常連を連れてくる。格式高い銀座でキャバクラのような接客をする波子に苦言を言う岩村。しかし現実波子の頑張りで売上が伸びてきているので元子も注意するか悩んでいた。

・店のホステスの指名客に手を出したとして揉め出す波子。言い合いしているうちにロッカールームの煙草からボヤが出てスプリンクラーが作動して店内は水浸しになり、100万以上のクリーニング代がかかってしまった上に波子と揉めたホステスはやめてしまった。

・楢林に泣きついた波子はカルネが入っているビルの上でカルネの倍の広さフロアで店を出すことにした。銀座の掟やルールがあると止める元子に、水商売にルールも掟もないと聞く耳を持たない。

・元子は中岡に初対面を装って接触し、楢林が波子に2億以上の金額をかけて貢いでいると密告し、楢林が波子に与えたマンションを訪ねて波子と掴み合いになる中岡。そこへきた楢林に罵倒されながら関係を切られてしまう。

・長年公私共に支え続けた中岡を退職金も払わずに看護師としても捨てる楢林に交渉をしてやる代わりに楢林クリニックが脱税をしている証拠の裏帳簿を持ち出させる。

・楢林に2人きりになれる場所で話がしたいとホテルに入る元子。黒革の手帖と裏帳簿をつきつけ、明るみに出さない代わりに5千万を要求する。それは波子がオープンする予定の店の契約を解約すれば用意できると迫る。

・元子を訴えれば自分の悪事も明るみになって破滅になるが、怒りで我を失う楢林は元子と一緒に地獄へ落ちる!と言い出す。ホテルのベッドを乱れさせ、自ら服を破り腕を切りつけて、この状況で私に脅されたと楢林が訴えても誰も信じないと言う。

・観念して波子に出させてやる店にかかる契約金、波子に住まわせてやっている高級マンションの家賃も、高級車も解約し、理由は元子に聞けと言って波子の元を去って行く楢林。

・心機一転頑張りましょうとオープン前の朝礼をしているカルネに乗り込み、楢林に何をしたと迫る波子に、不敵に微笑む元子。


■『黒革の手帖』2話の感想

・ホステスは店内で着ているドレスでアフターには行きません!

冒頭から気になってしまったのは、楢林とアフターに行く波子が、店内で着ていたドレス姿のままでアフターに行き、そのままタクシーで帰宅していることですね。

元子は着物のまま出勤して帰宅しているかもしれないけど、基本的にああいうドレス姿で自宅から出て来ないって。店の中で着替えるもんだとおもいますけどね。

それにしても、ホステス初めてって子の初出勤にアフター連れてった後の送りをさせるのは酷だよママ。関係迫られたら断っちゃいけないのかどうかもわからないじゃん。不安じゃん。翌日「大丈夫だった?」じゃないよ~とは思いましたね。

何事も、お勉強♡ってちょっとスパルタすぎます。


・元子は安島をどう思っているんだ?

安島が元子を気にかけ、店に通ってくれて秘密を話してくれることに元子もまんざらでもない感じになっていますけど、長谷川から見合いをすすめられている時に動揺しすぎでした。なんだ?安島の結婚が嫌なのか?それとも不本意に結婚させられる安島を心配しているのでしょうか。

また見合いの相手が『ウチの夫は仕事ができない』のみどりさんやーん!w どう?って聞かれた時の元子の「まあ、素敵なお着物」ってセリフに悪女感出ていて笑っちゃいましたね。

今は同じクールの中で複数のドラマを掛け持ちすることって普通になっていますよね。みんなタフだなって思います。同時期に違うキャラが見られて面白いですけども。


・流石の高畑淳子

今回は高畑淳子の、世話焼きすぎてウザがられて「こんなに必死に尽くしてきたのに!」っていう哀れなオバサンっぷりが実に見事でした!

うんざりなんだよそんな所が!っていう感じが伝わってきました。高畑淳子、本当に凄いと思います。役によって立ち振る舞いからセリフの喋り方まで変わるんです。『Mother』では清潔感がある女社長にしか見えないし『昼顔』では庶民派のウザいオバチャンにしか見えない。プライベートはあんな感じですけど、実力ありますよね。


・危険な揺すり方

誰にも聞かれないように密室に入って楢林に5千万を迫った元子ですけど、かなり危険な事してるなって思いました。手帖もスペアとかコピーとかにして、この場で何かあった場合は即明るみにでる手筈になっていますとか言わないと、最悪元子を殺して手帖と裏帳簿を処分すればいいとか思われちゃうと思う。

今回は自分で襲われた風な事をして、若い女がこうしてボロボロになっていれば嘘でもオッサンから暴力受けたって思われまっせって狂言しようとしましたけども、危険なやり方しててハラハラするな。

予告では逆上した波子と次長が結託して元子を挟み撃ちしていましたけども、あまり追い詰めすぎちゃうと何されるかわからないから、痛めつけ方もやりすぎは禁物ですね。

元子はピンチを上手く乗り切れるんでしょうか?気になります!

【3話の記事はこちら】

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『セシルのもくろみ』3話のあらすじと感想

セシルのもくろみ

【2話の記事はこちら】

早くも打ち切り説が出てきている『セシルのもくろみ』の3話が放送されました。個人的には主演の真木よう子意外、キャスト、ストーリー、演出ともに満足しているんですが、世間様はそうではないのでしょうか。

前回の『セシルのもくろみ』2話ではママでも輝いている女性として支持されているハマユカが実は家庭内に問題を抱えていたという展開でした。3話で一応はこの問題は収束されます。

では簡単に、あらすじ紹介をして、感想を書いていきますね!

■3分で読める!『セシルのもくろみ』3話のあらすじ

登場人物

【主人公】
宮地奈緒(真木よう子)…ガサツで負けず嫌いなパート勤めの主婦。ファッション雑誌のヴァニティの読者モデルとして奮闘している。カバーモデルのハマユカを慕っている。

沖田江里(伊藤歩)…黒沢に命じられて宮地をスカウトしたフリーライター。仕事のために才能を見いだせない宮地を読者モデルとして売れる様にするために四苦八苦する。

浜口由華子(吉瀬美智子)…「ハマユカ」と呼ばれるのヴァニティのカバーモデル。全スタッフから一目置かれた存在。息子が宮地の息子と同じ高校の同じ部活の縁から宮地と交流を持ち始める。

安原トモ(徳井義実)…ヘアメイク オネエのような口調のバイセクシャル。宮地の良きアドバイザー。

山上航平(金子ノブアキ)…フォトグラファー 沖田と一線を越えるがまだ恋人にはなっていない。


【ライバル】
坂下葵(佐藤江梨子)…宮地と同期の読者モデル スタイル抜群で編集部からの期待も高い。

小田萌子(藤沢恵麻)…同じくド応期の読者モデル ややおっとりしていてセレブの知り合いが多い。

平井早紀(石橋けい)…坂下・小田を担当しているライター 折に触れ沖田と宮地をバカにしている。

【編集部】
南城彰(リリー・フランキー)…ヴァニティの編集長。宮地を気に入っている。

黒沢洵子(板谷由夏)…編集部デスク。読者モデル企画を担当。

石田信也(眞島秀和)…副編集長。黒沢と同期だが黒沢の事は見下している所がある。

小池雅美(小野ゆり子)…編集部の若手。専属モデルの企画を担当している。黒沢に対抗意識がある。


さらっと読む『セシルのもくろみ』3話のあらすじ

・ハマユカの気まずいシーンを目撃した宮地。そのまま家にはあがらずに帰宅していった。

・ハマユカは怪我をしたと編集長に連絡をする。編集長はものもらいだと言って胡麻化してあげる。カバーモデルとして10年間続けていた中で初めてハマユカが撮影日に撮影できない事態に編集部は大きく動揺する。

・緊急会議で、ハマユカの撮影が次号の発売に間に合わないかもしれないので、保険としてハマユカを使う予定の6ページを読者モデルの企画でカバーさせてくれないかと交渉する黒沢。

・撮影が出来ない状態と聞いてハマユカの家に駆け付ける宮地、眼帯を無理に取ってものもらいではなく打撲である事を確認して、酔っぱらった旦那さんがやったんですよね?警察行きましょうと言うが、ハマユカはその必要はないとハッキリ断る。

・黒沢は秋色の4色を使った着こなし紹介として、もともと読者モデルで使うはずだった2ページに6ページを加え、8ページ94カットを載せる企画を出す。読者モデル15人に関わらずその知り合い、家族も対象にすると言い。担当ライター達に街に出てスカウトもして来いと言う。

・何かハマユカの力になりたい宮地は夕飯の買い出しに出かけ、ハマユカと一緒に料理をしながら泊りがけで元気づける事にする。プールで花火を楽しみながら、出産してからモデル復帰した経緯を振り返るハマユカ。夫が味方になって応援してくれているから出来ている事なんだと言う。

・山上に花火デートに誘われる沖田。一線を越えた事で仲を深めようとする山上に、なかった事にしたいと言って逃げ出してしまう沖田。本気で嫌なわけではない様子。

・黒沢と読モ担当のライターの中間会議。平井サイドは好調なのに沖田はスカウトできていないし宮地の着こなしも使えないカットばかり。しかしエクササイズウエアを日常の普段着の延長線上に寄せるという案に黒沢が賛成してくれる。

・ハマユカの夫が小説が書けなくなってアル中になりDV男になっているという記事が週刊誌に掲載されることになると事前通知が来る。副編集長などが変わりのカバーモデルを探そうと言い出しているのを見て、ハマユカを使い捨てみたく言うな、変わりのある人間なんてどこにいると激怒して立ち去る宮地。

・だが作家である夫の出版社サイドからDVイメージを避けたいという事情があり週刊誌にハマユカの記事は出なかった。宮地はこのまま記事になって離婚できた方がハマユカのためになったかもしれないと考える。

・編集部にハマユカが撮影に復帰できる事になったと報告にやってきた。宮地はハマユカに本当は別れたいのに我慢しているんじゃないか。皆の憧れの『ハマユカ』を守るために本心を犠牲にしてるんじゃないかと問いかける。

・「ハマユカ」=「ヴァニティ」。ハマユカなしに浜口由香子はない。それが私が選んだ道だからと言って離婚は考えていない事を改めて主張される。

・安原に本気で言っているんかなとボヤく。それが10年続けてきたハマユカの覚悟なんじゃない?トップの人間は孤独なんだよ。と言われる。

・山上と飲む沖田。もしかすると宮地らしさはモデルとして上にあがるには要らないものかもしれない。でもその価値観ごと変えられたらいいよね、それができたらカッコいいねと話す。

・編集長が夫を2ヶ月の断酒プログラムの手続きをしてくれる。足りないものを数えるより、いまあるものを大切にしておいた方がいいという編集長。

・6ページの読者モデルの企画は見送りになったが沖田のエクササイズウエアの企画は別途使うことになった。宮地が専属モデルになれるかもしれないと沖田が期待を寄せる。

・復帰したハマユカの撮影を観る宮地。完璧に『ハマユカ』を演じる姿を見届ける。

■『セシルのもくろみ』3話の感想

・ラストの吉瀬美智子が全てを持って行った

ヴァニティ創設からずっとカバーモデルとして『ヴァニティ』を牽引してきたハマユカの、覚悟と意地が伝わりました!あの大きく息を吸い込んでからスイッチが入った瞬間の表情が、風をまとう感じの身のこなしが、全てがカッコイイ!!これぞモデル!!っている感じでした。

だからもう、エンディングで腹出して踊っている真木よう子がちんちくちんで可哀想なくらいですね!

結構好きなんですけどね、エンディング。でもそこでも『真木よう子以外』がイイんですよ!w

伊藤歩が良い感じに弾けてて。板谷さんがクールに決めてて、みなさん、素敵です!!今のところハセキョーは嫌味な事ポロっと言ってるだけで出番が少ないですが、主要メンバーに入っているので、今後彼女にスポットを当てたエピソードも出て来るのかな?


・大事なシーンがガサガサで台無し

3話ですっかり絆を深めた宮地とハマユカ。まあ深め方がややウザい感じで、ハマユカ自身がある程度人として宮地を気に入ってないと全力で迷惑なやーつだったんですけども。

そのハマユカの離婚危機の記事が出るとわかった時の、ハマユカに気を使ってきたスタッフたちが「これハマユカ降りてもらうしかないでしょう」って口々に言うのが許せなくて、タンカ切るシーン。真木よう子の怒鳴り声が、ぜんぶに濁点ついちゃってるみたいにガッサガサで、迫力っていうか。何言ってんのかギリギリ聴こえるレベルでしたね。

ネットではハマユカの秘密が3話という序盤で露呈し、尚且つ3話で一応解決する展開になった事で、急激に話を切り上げて打ち切りにしていくのでは?という予想が出ていました。正直まだ見てられるし、楽しめているので打ち切る程じゃないと思うんですが、真木よう子がこの感じで最後まで主演で引っ張っていけるのかっていうと、難しいのかなーとも思ってしまいますね。


・沖田&山上カップルが微笑ましい

初見では、かなり女にユルいキャラなのかと思っていた山上が、意外と好青年で、沖田に対して誠実な対応をしていますね。花火デート、私もしたーいw

沖田は一線超えてドギマギしてしまった後でも飲んで愚痴聞いてもらったりはするのね。なかった事にしたいって言ったのは友達にしか思っていないパターンなのか、ただの照れなのか。後者なら早い事素直になって貰いたいな。最終回までひっぱるとかやめてねー。

編集長とハマユカみたいな関係もいいけどね。戦友みたいなね。傍からみたら危ない関係に見えるけど、男には邪な気持ちなんて一切なく力になってあげたいって女性もいるのかもしれないな。リリーさんをカッコイイと思ったのは初めてかもw

さてさて、原作を読んでないので、ここまでの流れは予定通りなのか、打ち切るために猛烈に話を巻き始めたのか(ってもまだ3話なんですけども)はわからないですが、ひと山超えた感じなので、次はどんな事件が起きるのでしょうか?

楽しみにしています。

【4話の記事はこちら】

【2017年夏ドラマの記事一覧はこちら】

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『過保護のカホコ』3話のあらすじと感想

過保護
【2話の記事はこちら】
『過保護のカホコ』の2話が放送されました。
2話では話が大きく展開した『過保護のカホコ』。これぞ遊川って感じの家族間のドロドロした言い合いもありましたし、加穂子と麦野の関係も変化がありました。
さっそく要点を簡潔にまとめたあらすじを紹介してから、感想を書きたいと思います!
■3分で読める!『過保護のカホコ』3話のあらすじ
登場人物
【主人公】
根本加穂子(高畑充希)…母親の超過保護な子育てによって何事も母親に決めて貰わないと生活できない子にだったが、麦野と関わるなと言う泉に反発する。
根本正高(時任三郎)…保険会社に勤めている。一人娘の加穂子を可愛いと思うが、妻の過剰な過保護ぶりに疑問を抱え、双方の親離れ・子離れを期待している。
根本泉(黒木瞳)…娘を溺愛しているが、過保護だという自覚はない。加穂子は自分を言う事だけ守っていれば幸せなんだと思っている。
麦野初(竹内涼真)…加穂子と同じ大学の芸術学科で絵を描いている。加穂子の相談相手になる。糸がタイプ。
【母方の親戚】
並木初代(三田佳子)…2人の孫の加穂子も糸も同じように可愛がっている。
並木福士(西岡徳間)…やや感情的で暴走しやすい。
節(西尾まり)…泉の妹 娘のチェロの成功を応援している。
厚司(夙川アトム)…節の夫 病院で看護士をしている。
糸(久保田紗友)…高校生で本格的にチェロを学んでいたが怪我をして弾けなくなってしまった。
環(中島ひろ子)…泉の妹 身体が弱く最近になって結婚した。
衛(佐藤二朗)…環の夫 警察官で派出所に勤務している。
さらっと読む『過保護のカホコ』3話のあらすじ
・加穂子をマンションの下まで送ってきた麦野と泉・正高が鉢合わせてしまう。これから生きていく世界が全然違うので、今後一切かかわらないでくれと泉に言われてしまう。
・麦野にキスをする夢を見て、泉に強く会うことを止められているにも関わらず、麦野の元を訪ね、彼女がいるのか確認したり好みのタイプを聞く。
・しかし麦野の好みは自分とは正反対の清楚で芯のある女性だと知る。反対に好きな人でもできたのかと聞かれ、上手くいくアドバイスをしてやると言われる。
・糸とトラブルがあった事を知らない節からまたお見舞いに来て励ましてやって欲しいと言われ、自分は嫌われているからと糸がタイプだと言っていた麦野に病室に行ってもらう。
・麦野は加穂子の知り合いで、事情は全て聞いていると明かしながら、悪意がない加穂子を許してやって欲しい。自分も絵が描いているので、絵が描けなくなった事を想像すると、糸が苦しい状況にあることもわかるが、自分も糸のコンクールの演奏を聴いていて、音楽が好きなんだって伝わる演奏だったので出来れば音楽は続けて欲しいと言う。
・糸は麦野に絵を見せて欲しいと言い、自分がチェロを弾いている絵を見て涙する。病室のドアの外から様子を伺っていた加穂子は、いいムードになっているので居づらくなり、帰ってしまった。
・正高にどうして泉と結婚することになったのか尋ねる。正高は今にして考えてみれば、自分の好物を沢山いれてくれるお弁当を作ってくれたからかなと言うので、泉に突然お弁当の作り方を教えて欲しいと言い出す。
・麦野にお弁当の好きなメニューを聞きにいく加穂子。糸のお見舞いは加穂子が帰ったあともしばらく話して気が合うようだと麦野は喜ぶ。加穂子には告白のために一番良く見える服を選べとアドバイスする。
・正高を呼び出し、男目線で清楚で可愛いと思える服を泉に内緒で選んで欲しいという。加穂子が麦野が好きなことに気付くが、泉にはそれも内緒にして欲しいと言う。
・糸が退院祝いを泉の実家で集まってやることになり、節・厚・糸の到着を待っている間、泉が環と言い合いになり、泉が正高に食べさせていたお弁当は毎日初代に作らせていた事が暴露される。
・さらに節と厚が到着するが、糸は断固拒否して来なかった。そして節と厚の言い合いが始まり、割って入った泉が、今度は節と言い合いになってしまう。
・さらに福士がピザ注文していたので麦野が届けにやってきてしまう。加穂子とは泉に会うなと言われてから会っていないと装っていたが、節が加穂子と麦野が一緒に糸のお見舞いに来ていた事を見ており、麦野の絵を加穂子の友達が描いてくれたと糸が言っていたと話してしまう。
・帰宅して激怒している泉。加穂子が内緒で正高に買ってもらった服を見つけていて、泉に隠れてしている事は何でもお見通しなんだと言う。ママを裏切るような事しないで。ママのいう事を聞いていればいいと言って、画家のたまごとの恋愛は人生を棒にふることになると言う。
・加穂子は「加穂子の事は何と言ってもいいけど、麦野くんの悪口はやめてくれないかな、ママが言ってる程悪い人じゃないんだよ。加穂子が喋っているのを最後まで聞いてくれないのもやめてくれない?ママがなんと言おうと私は麦野くんに会うから!加穂子の事邪魔しないで!」と気持ちを爆発させてマンションから出て行く。
・そのまま大学のアトリエに駆け込む。産まれて初めて加穂子の好きな人の事けなしたことに凄く腹がたったからママに怒鳴ってしまったと動揺する加穂子に、じゃあその勢いのまま告白したらどうだ?と言うので麦野に告白をする。
・冷静になった加穂子はアトリエを飛び出しマンション前まで戻ってくるが、気まずくて中には入れない。心配して外に出て来た泉も、気まずくて加穂子に話しかけられず身を隠してしまった。
■『過保護のカホコ』3話の感想
・犬も食わない家族の言い争い
ああ、遊川だなと思った今回の、絶対に自分より相手の方が悪いことで終わらせたい者同士の家族間の言い争い。自己中達の落としどころの擦り付け合いですね。
泉VS環は姉妹間でよくある典型的な嫉妬です。しっかり者として頑張ってきた自負がある長女からすれば、身体が弱いってだけでいつも親や回りから気にかけてもらって優しくされてきた妹って目につくものです。
ブログ主も妹がおりまして、かなり共感します。でも、自分ばっかり我慢して、妹がいつも労わられていたっていうイメージを強く持っている陰で、妹からしてみるとズルいと思うところって絶対あるみたいですね。
私も、親は私には厳しくて妹には甘かったと思っていたんですけど、妹も私の方が新品を買って貰って自分はお下がりだったとか、覚えているんです。
そこにきて今度は夫婦間でよくある子どものトラブルの「こうなったのはどっちのせい」問題。これも良くありますよね。私の両親も、私が学校で不祥事を起こすと父が良く「お前は家で何を教えていたんだ!」って母に怒鳴っていました。
典型的な昭和の亭主関白な家でしたので、男が仕事で家族を食わしているんだから、女は家事と、子どもの事を全うしろって考え。子育てって母親だけがするものじゃないと思うんだけどなって子どもながらに思っていました。
「看護師のくせに娘の手の具合が悪いことに何故もっと早く気が付かなかったの」「お前の方が娘と向き合っている時間が長いじゃないか」って。これほんと、犬も食いません。
最終的に「自分はこんなに頑張っているっていうのに!!」っていう感情論になるんだよなあ。頑張ってるのはお互い一緒でしょ。
子どもの頃から「誰の金でメシが食えてると思ってんだ」っていう男とは絶対結婚したくないって思っていました。
・そう言えば今回ヘンな癖なかった
クレームでも出たんでしょうか。あまりに不自然な加穂子が突然爆睡してしまうシーンがなくなっていました。おかげでストレスなく見られましたね。
まさか1話の中で好きって自覚して、告白まで進むとは思いませんでした。予告ではさらに付き合って下さいって言って、残念ながらきっぱりフラれちゃっていますね。
麦野は糸とロマンスしていくのでしょうか。
『タラレバ』でもやっていましたが、ミュージシャンとか、夢を追うやつと付き合うと人生損するって良く言われます。いつ華が咲くかわからないですからねー。
元バイト先にも、自分は役者になるから正社員にはならないんだって10年バイト続けていて、役者は全然芽が出てないもんだからバイトリーダーとしてのプライドだけで生きている悲しい男がいました…。ああはなっちゃあ、ならねえよ。
それでも自分の食い扶持を自分が稼いでいるならいいのかな。正社員じゃなくても、しっかり自立しているなら夢を追っててもいいかもねえ。結婚は難しいけど。
ついに正高がキレる??
予告ではどうやら正高が「もううんざりなんだよ!!」ってブチ切れていましたね。泉はそろそろキレられても仕方ないけど、加穂子は一応正高を邪険にしてはいないからねえ。
でも挨拶しなかったり、色々スルーしているのは良くないよね。子どもが父親に対する態度って、母親を鏡にするって聞いた事があります。母親が父親を邪険にしていたりスルーしていたりすると、子どもがそういう風に接していい人なんだって無意識にでも思ってしまうらしい。
だからできるだけ父親の不満は子どもに言わないようにって言われたことあります。一応、守っています。
あんの野郎!って思うことはあるにはありますけどね。
次回は麦野とのロマンスの行方よりは、正高激おこ事件の真相の方が気になります!
【2017年夏ドラマの記事一覧はこちら】

テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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