『セシルのもくろみ』4話のあらすじと感想

セシルのもくろみ

【3話の記事はこちら】

回を追うごとに視聴率が下がり続ける『セシルのもくろみ』4話が放送されました。

3話はハマユカを演じる吉瀬美智子の懇親の写真撮影シーンで、これぞモデル!というカッコイイ姿でエンディングを迎えた『セシルのもくろみ』、4話はですねえ。吉瀬さん要素が少なかったので(主役じゃないんだから当たり前なんですけど)ミヤジ、ミヤジ、ミヤジでですねえ(主演なんだから当たり前なんですけど)ちょっと胸ヤケぎみです。

とりあえずは簡単な要点をまとめたあらすじをご紹介してから、辛口に感想を述べまくりたいと思います!

■3分で読める!『セシルのもくろみ』4話のあらすじ

登場人物

【主人公】
宮地奈緒(真木よう子)…ガサツで負けず嫌いなパート勤めの主婦。ファッション雑誌のヴァニティの読者モデルとして奮闘している。カバーモデルのハマユカを慕っている。

沖田江里(伊藤歩)…黒沢に命じられて宮地をスカウトしたフリーライター。従来のモデルには無い魅力を持つ宮地の可能性にかけている。

浜口由華子(吉瀬美智子)…「ハマユカ」と呼ばれるのヴァニティのカバーモデル。全スタッフから一目置かれた存在。息子が宮地の息子と同じ高校の同じ部活の縁から宮地と交流を持ち始める。

安原トモ(徳井義実)…ヘアメイク オネエのような口調のバイセクシャル。宮地の良きアドバイザー。

山上航平(金子ノブアキ)…フォトグラファー 沖田と一線を越えるがまだ恋人にはなっていない。


【ライバル】
坂下葵(佐藤江梨子)…宮地と同期の読者モデル スタイル抜群で編集部からの期待も高い。副編集長と不倫関係にある。

小田萌子(藤沢恵麻)…同じくド応期の読者モデル ややおっとりしていてセレブの知り合いが多い。

平井早紀(石橋けい)…坂下・小田を担当しているライター 折に触れ沖田と宮地をバカにしている。

【編集部】
南城彰(リリー・フランキー)…ヴァニティの編集長。宮地を気に入っている。

黒沢洵子(板谷由夏)…編集部デスク。読者モデル企画を担当。

石田信也(眞島秀和)…副編集長。黒沢と同期だが黒沢の事は見下している所がある。

小池雅美(小野ゆり子)…編集部の若手。専属モデルの企画を担当している。黒沢に対抗意識がある。


さらっと読む『セシルのもくろみ』4話のあらすじ

・新たな専属モデルは2人。そのうちの1人は読モから選出する事が正式に決まった。

・小田は編集部にセレブなお菓子を差し入れしてアピールする。坂下は副編集長に関係解消を匂わせて権力を行使するようにたきつける。

・副編集長は慌てて坂下を推す。黒沢は了承する。2人が話し合っているところを立ち聞きしてしまう沖田。

・すぐに坂下が専属モデルになった事が発表された。だが沖田はその日副編集長と坂下がタクシーで抱き合っている所を目撃し坂下と目が合ってしまう。

・沖田は密告して坂下を降ろし、空いた枠にチャンスを狙いたいと言うが、ミヤジはそんなやり方で専属になりたくないという。

・黒沢のスマホに匿名で坂下と副編集長がホテルの前で腕を組んでいる画像が送られてくる。

・編集部での会議で黒沢が副編集長と坂下の不倫を暴露する。黒沢は副編集長代理を命じられ、副編集長はしばらく休まされることになった。

・小田とミヤジが撮影中のスタジオに坂下が現れ、密告は沖田の仕業だろうと言い出す。ミヤジが「エリはそんな汚ねえことしねえよ」と止めるが、突き飛ばされて傍にあった水を頭からかぶってしまう。

・黒沢へ画像を送ったのは小田だった事に小池が気付く。坂下と小田の両方が読モをクビになる。

・沖田がミヤジの家を訪ね、自分が上に行く為に密告していた事を告白して庇ってくれた宮地に謝った。宮地は受け入れてビールを差し出す。

・自分は密告という手を使って上に行きたくないと思いつつも、だからって強みがあるかというと疑問だと言うミヤジに沖田はヴァニティの正解はハマユカだけど、ミヤジをハマユカにしようとは思わない。常識を変えて、今までにないモデルになればいいと語る。

・沖田は、読者から憧れではなく共感を得られるミヤジと旦那のデートに密着する企画を考案する。

・衣装についてスタイリストに相談をしていると、ハマユカが現れて一緒に服を買いに行って選んでくれると言う。着たい服を選ぶよう言われてミヤジは自分でデート用の服を選んだ。

・撮影当日になって夫から仕事でドタキャンされる。急遽夫役を山上にやって貰いながら、疑似デートの撮影する。しかし着飾った服や小綺麗なレストランに普段通りに振舞うと浮いてしまうミヤジ。

・通りかかった野次馬から「モデルさんの撮影かな?綺麗だね」という声が漏れているのを聞いて、スイッチが入ると、ストールを取って急に姿勢が良くなりイイ表情になる。思わず山上がカメラマンを交代して撮影して、これには黒沢も納得する出来になった。

・自分のインスタにハマユカと買い物に付き合ってもらった時の写真アップすることを提案するミヤジ。それがハマユカを利用する形になるとわかった上でやることにした。イイねとコメントが爆増する様子に喜ぶ二人。

・ところがインスタをチェックしていた編集長が相談があると黒沢を呼び出す。その黒沢に呼び出された沖田とミヤジ。いよいよ専属モデルの話かと期待したが、次の号でヴァニティを卒業してもらうことになったと言い渡される。


■『セシルのもくろみ』4話の感想

・いつの間にか沖田を名前で呼んでいるミヤジ

今回は散々悪態ついて反りが合わなかった沖田に対してミヤジがかなり信頼している事がわかった回でしたね。

坂下の不倫を密告すれば専属モデルになれるチャンスが広がる!と言い出したのは沖田で、自分はそんな事したくないなあっていう正義感があって。それはいいです。個人の価値観ですもんね。

でもそれで、密告はセコイこと。正義と反する事っていう自分の価値観で勝手に「エリはそんな事しねえよ」ってわざわざ下の名前呼び捨てにして『私はこの人の事を凄く近いところで見て理解しています』みたいな雰囲気出して庇ってもね

そりゃあ沖田は余計に罪悪感を感じさせられちゃうんじゃないでしょうかね。

いつの間にそこまでの絆になったんだよ、とちょっとびっくりしたけどね。


・黒沢のファーストクラス劣化版感が顕著に…

かねてからキャラがファーストクラスで板谷由夏が演じた編集長のキャラと丸被りすると触れてきましたけれど、イマイチその「やり手感」に欠けていたんですよね。

今回はようやく、自分の企画で使っているモデルが起こした不倫なので本来自分の不祥事でもあるところを上手くつかって副編集長代理って立場になるっていう下剋上を成功させましたけど、その「うまいことやりましたね!さすが!」ってところを小池に説明させないと伝えられていませんね。

そもそも最初から黒沢の責任なんて感じませんからね。まあ坂下を専属に推した事は間違いないですけど、黒沢は知らない時だったので貰い事故なわけだし、責任は全部副編集長にあるでしょう。

だからただ、皆の前で副編集長降ろしをしただけじゃない。当然の流れ。それも別に小池と事前に打ち合わせして、あたかも今知った風な感じを装いながら「だから坂下の企画を優遇していたんですね!」とかわざわざ言わせなくても成功したと思うんですよね。

なので、小池が凄い事やってくれたわ的な事を言ってもあまりやってやったぜ黒沢みたいな感じはしませんでしたよ。


・突然入るモデルスイッチが謎

フラグとして、最初に坂下と小田と3人で写真を撮った時に、野次馬から自分だけモデルに見られなかったという苦い想いがあったというのはあったにせよ「モデルさんの撮影かなあ。綺麗だね」って一言を聞いたら急にストール脱ぎだして「そうよ!私はモデルなの!!」って突然スイッチが入りましたけど

それってプロとしてだいぶ失格だよね

いや、ギャラの出ない読モなんでプロじゃないけど、専属目指している身としてそれはだいぶないわって思う。猫背からシャキッとしてスイッチ入れられるなら最初からしなさいって話。

写真を見ればいい顔しているかもしれないけど、カメラの前でクネクネしている真木よう子に少しも魅力を感じなかった事が衝撃。前回吉瀬美智子はただ揺れるだけでもあんなにカッコ良かったというのに…。


さて。そんなどうしてもモデルらしくないミヤジがなんと次の5話でヴァニティをクビになるそうですよ。

まだ5話ですから、何かしらでモデルはやるはずなんですけど、何だろう。新刊立ち上げとか、そういう感じなのかな?

本当に脇の魅力だけでかろうじて持っている『セシルのもくろみ』 ストーリーもだんだんつまらなくなってきてしまっているし、厳しい所に立たされているのではないでしょうか。

それでも『ウチの夫は~』とか『ハロー張りネズミ』よりはよっぽど楽しく見られています。



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テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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