『愛してたって、秘密はある』3話のあらすじと感想

愛してたって

【2話の記事こちら】

『愛してたって、秘密はある』の3話が放送されました。

先週は早々に爽に真相を告白すると思わせておいてそんな事はしません展開だった『愛してたって、秘密はある』ですが、今週はまたなんだか詰めの甘い作りになっている感じがしましたねえ…。

どうも果凜ちゃんが怪しさ満点なんですけど、怪しませすぎてて、このまま果凜ちゃんが全部やっていました展開だと茶番になるぜって先週も指摘していましたが、いよいよそんな気がしてきてしまったのです。大穴展開ないと、流石にがっかりだよ?

まずは、要点だけまとめた簡単なあらすじを紹介してから、重箱の隅をつつきまくる感想を書いていこうと思います。


■3分で読める!『愛してたって、秘密はある』3話のあらすじ

登場人物

【主人公】
奥森黎(福士蒼汰)…司法修習生。11年前に晶子を暴行する晧介を止めようとして撲殺してしまう。自首しようとしたが晶子が遺体を庭に埋め隠蔽したことで無実を演じながら秘密と罪悪感を抱えて生きている。爽との結婚にも引け目を感じている。


【奥森家】
奥森晶子(鈴木保奈美)…黎の母親。夫のDV被害から救ってくれた黎を守るため、遺体を庭に埋め、車を崖に落とす事で夫が失踪したかのように見せかけ、11年間取り繕って生きてきた。爽との結婚で幸せになる事を応援している。

奥森晧介(堀部圭亮)…晶子が看護士を務める病院で医師をしていた。外面は良かったらしい。

【立花家】
立花爽(川口春奈)…黎の彼女。大学時代からの付き合い。黎との結婚を望んでいるが、黎が自分に隠し事をしている事が気になる。

立花弘晃(遠藤憲一)…黎が修習生として入っている神奈川県検察庁のトップ。娘の結婚相手となる黎に対して厳しく見定めようとしている。

立花茜(岡江久美子)…爽の母。やや温厚な性格で厳しすぎる弘晃を諫める事もある。

立花暁人(賀来賢人)…爽の兄。弘晃を嫌って実家に寄りつかない。ジャーナリストとして週刊誌の記事を書いている。


浦西果凜(吉川愛)…黎に家庭教師をしてもらっていた高校生。爽との結婚を面白く感じていない。

風見忠行(鈴木浩介)…晶子の勤め先の医師。かつては晧介とも交流が深かった。晶子に想いを寄せている。

安達虎太郎(白洲迅)…黎・爽の司法修習生仲間。黎と一緒に検察庁にいる。爽に好意をもっている。


さらっと読む『愛してたって、秘密はある』3話のあらすじ

・警察に呼び出され、海から引き上げられた晧介の車の写真を確認する。車には鍵が刺さっていた。

・新人の刑事が、昨夜海岸に車が落ちたと通報があったが引き上げた車は昨日落ちたようなものではなかった事を不思議がっていると口を滑らせてしまう。

・黎は結婚を決めた時から、庭が掘り返されたり車を見つけるよう通報されたりし始めた事を晶子に話す。晧介を殺害した事を知っている誰かが黎は結婚して幸せになんてなれない身の上だと示したいのではないかと思うと話す。

・晶子は嘘を真実に変えるには、最後まで嘘を付き通すのよと言った。


・カフェで爽と式の準備の話し合いをする黎。弘晃が黎の父親は病死ではなく失踪であると気づいているのではないか、ならばちゃんと話して謝らなくてはならないと話している傍で、隣のテーブルで背中を向けて果凜が話を聞いていた。

・風見に車の鍵についていたキーホルダーについて聞き込む。キーホルダーは晧介や風見を含む医師の団体の記念品でシリアルナンバー付きのもので、黎の元に送られてきたキーホルダーの持ち主は風見だった。1週間前に自転車の鍵につけていたが、何者かに盗られてしまったらしい。


・爽が弘晃に黎が父親が病死していたと嘘を付いていた事を謝りたいので会ってやって欲しいと話すが、嘘をついた奴は信用しない。人を幸せにすることも誰かと幸せになることも嘘つきに権利はないとまで言い切ってしまう。爽は「パパの許しなんて入らない!」と宣言して出て行ってしまった。

・再び匿名で「土の中、海の底 かくれんぼはもう終わり」というメールが届く。直後に黎の家に警官が来て強盗が入ったという通報があったと言われる。盗まれたものはないか?と聞かれてはぐらかした。


・香坂弁護士事務所に就職の相談をしに行った黎。そこで香坂が以前依頼を受けた女性・境が、殺害した親友の母親からしつこく付きまとわれて、新しい住所も調べられて押しかけられていると相談していた。

・爽の部屋で境の事件を詳しく調べる黎。境と同居していた親友が、手首を切ってほぼ助からない状態であった所を見つけ、早く楽になるよう首を絞めて殺害したもので、実刑にはならなかった。被害者の母親は娘には自殺の理由がないと、納得できないままでいるらしい。

・黎が再び香坂事務所に出向くと、境と居合わせ、事務所の外で見かけたので話をする。正当な裁きを受けたのだから、やりなおして幸せになる権利があると話す。

・黎と別れた直後、境に包丁をつきつける被害者の母親。裁判で嘘をついていたんだろうと迫られ、境は「嘘をついていた。死んで欲しいと思っていた」と言い、母親は包丁を落として泣き崩れた。

・被害者の母親は警察へ連行され、殺人未遂で逮捕となった。警察署で被害者を死んで欲しかったと思っていたなんて嘘ですよね?と黎が聞くと、法廷で話した事全部が嘘であると言い出す境。

・被害者は自分を束縛し、気を引くために本気で死ぬ気でもないのに手首を切った。助けることもできたと思うがもう自由になりたくて目覚めて欲しくなかったと言う。もう一度嘘ですよね?と聞く黎に無表情でどっちが本当だと思いますか?と話した。

・翌日、境が飛び降り自殺をした。香坂の事務所へ行き、香坂に境が話していた事を伝える黎。香坂は自分がついた嘘に溺れてしまったのではないかという。


・爽の父親が検察官である事を知った晶子が弘晃を呼び出し、弘晃も応じる。お互いの子を良い子であると言いながら「知らない方がいいこともあります。これからも末永く宜しくお願いします」とだけ言って去っていった。

・突然弘晃は晶子と黎と食事をすると言い出した。食事会では晶子は初めましてと嘘をついた。弘晃も初めましてと嘘に付き合う。改めて嘘を付いた事を詫びる黎。弘晃は何も言わない。

・食事が済んで1人一服をしている弘晃に黎が話しかけると「勘違いするな。許したわけじゃない。ひとつ聞きたい事がある。父親の事は好きだったか」と聞く、複雑な表情で「嫌いでした」と言う黎を、爽は立ち聞きしてショックを受けていた。

・果凜は安達から爽の高校時代の写真を手に入れる。それが爽の弱点らしい。安達は爽に「最近黎に嘘をつかれている気がした事はないか」と揺さぶりの電話をかけた。

・病院に現れる果凜。風見はすれ違うと心当たりがあるような顔をする。直後、爽と待ち合わせをしていた黎に風見から晶子が階段から突き落とされて意識不明であると連絡が入る。


■『愛してたって、秘密はある。』3話の感想

・刑事がかなりポンコツ

ゆとりなんだか知らないけど、ちょっと新人刑事があまりにポンコツ過ぎてどうなのかな。この新人が黎に色々警察側の情報をぽろぽろ漏らす事で、ストーリーが展開している、やや進行上の都合に合わせたキャラなんでしょうね。

まあ、言うかな?通報があって車を探したら真新しい車は無く何年も前に落ちた車だけ見つかったっておかしいですよねえみたいな独り言。確信犯の揺さぶりのためなら言うかもね。

でも笑っちゃったのは鑑識結果ですね。「海に落ちてから11年経過していた車で間違いないです!失踪届が出されていたタイミングと一致しますね!」ってやつ。落ちた車を調べて10年前後とかじゃなくてきっかり11年ってわかるんですか?内臓されたデータかなんかを復旧したのでしょうかね?

ンなワケわるかいな!って感じでした。


・晶子、意味不明なお呼び出し

今回一番謎行動だったのは、晶子さんの弘晃のお呼び出しね。わざわざ呼び出して、息子は良い子に育ちました。お宅のお嬢様もとっても良い子ですねと言って、急に「知らない方がいいこともあります」と宣言して、挨拶して退場。

そりゃ弘晃もポカンとしますよ。

直後に食事会にGOサイン出した心境の変化が良くわからないですが、今度は晶子の謎の「初めまして宣言」。弘晃が「今日意味不明に黎の母親に呼び出された」とか話していたらどうすんじゃい。

晶子が何をしたかったのか全くもってわからなかったぜい!


・谷村美月の存在感

今回取り上げられた事件は谷村美月の過去の事件のその後、でした。相変わらず黎が性善説で良い人だと思い込んで味方になろうとして、え?嘘なの?悪い人なの?っていうショックを受けています。

でもこうして、殺人を犯して裁判で黎曰く『正当な裁き』を下されたとしても、被害者から執拗に逆恨みされて付け狙われる事ってあるんでしょうね。

今回は本当は殺意があったって展開でしたけど、それこそ貰い事故みたいな事件でも「あなたのせいで私の子どもは死んだのに何であなたは生きているの」とか言って命を狙われる事って沢山あるんだとうなあと思います。

きっと犯人に殺意があって、死にたくなかったのに殺されたんだ!って思う心理はわからなくもないですけども、犯人の真意が聞けて刺すどころか包丁落として泣き崩れる展開は首を傾げてしまったな。

まああそこで刺されていたら境から殺意があったんだ発言の展開にならないのでアレですけど。飛び降り自殺してしまう展開も少し強引に感じたかなあ。


・果凜ちゃんが色々やっているのか

今の所果凜ちゃんが黎の部屋に不法侵入している常習犯っぽいって事と、安達と一緒に2人を別れさせようと企んでいるっぽい事は確定しているけれど

匿名メール、死体の掘り返し、車の通報、風見のキーホルダーを送り付け、晶子の突き飛ばしを全部果凜ちゃんがやっていますとなるとミステリー的に少しも面白くないですよね。

もし果凜ちゃんが一連の犯人であっても、さすがに非力な女子高生が1人で大人の死体を掘り起こして移動させるには無理があります。あんな穴、重機でも使わないと一晩で掘れません。

つまりきっと共犯がいるんだ!それも意外な!と、いう目線で一体誰なんだろう!ってドキドキしてみることにしました。

今のところ風見あたりが怪しいと思っています。『ライアーゲーム』を引きずりすぎでしょうか。今回の役は結構『昼顔』のハムパパに近いかもですけれどもね。


ま、そんな感じで。ハラハラさせてもらっています。来週は爽の高校時代の写真でわかる、もう一つの秘密が明らかになるんでしょうかね。



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テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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