『ごめん、愛してる』4話のあらすじと感想

ごめん、愛してる

【3話の記事はこちら】

長瀬智也主演の『ごめん、愛してる』の4話が放送されました。

いよいよ律の余命が明かされ、律の凜華の関係も変化が起こります。ラブストーリーとして展開してきた『ごめん、愛してる』、律のキャラがなんとなく『IWGP』のまこっちゃんとダブってきましたが、それはブログ主が34歳だからでしょうかw

ともあれ、まずは恒例の要点をまとめた簡単なあらすじ紹介をしてから、思いのたけを語りたいと思います!

■3分で読める!『ごめん、愛してる』4話のあらすじ

登場人物

【主人公】
三田凜華(吉岡里帆)…塔子に恋をしているサトルに報われない恋をしているが、付き人を辞めて物理的な距離を置こうと決心した。

岡崎律(長瀬智也)…産まれて間もない頃、麗子に捨てられ施設で育った。余命僅かと宣告され、母親を探しに韓国から帰国したが、加賀美に教えられた母親の麗子が裕福な暮らしをして弟を溺愛している事に戸惑う。

【日向家】
日向麗子(大竹しのぶ)…律の母親。突然現れた律が自分の息子だとは知らない。元は実力のあるピアニストだったが自殺未遂をしてからは演奏せず、サトルに情熱を注いでいる。

日向サトル(坂口健太郎)…実力を認められつつあるピアニスト。親の七光りと言われないよう努力を重ねている。プロサックス奏者の塔子に恋をしている。心臓に病気を抱え発作を抑える薬を常用していて激しい運動は出来ない。

三田恒夫(中村梅雀)…凜華の父。長年麗子の付き人をしている。律を施設に捨てに行った男。


古沢塔子(大西礼芳)…プロサックス奏者で恋愛に対してかなり奔放でサトルを振り回している。

河合若菜(池脇千鶴)…律が育った施設で一緒に暮らしていた。事故にあって知的障害がある。息子・魚と2人暮らしだったが律と暮らすようになった。

加賀美修平(六角精児)…律の出生の秘密を知る男。律に週刊誌に麗子の過去のスキャンダルを売って自分を捨てた復讐をしようと持ち掛ける。


さらっと読む『ごめん、愛してる』4話のあらすじ

・凜華にキスをした律。一瞬受け入れたように見えたが凜華は「何するのよ!」と突き放した。

・凜華はサトルに付き人を辞める意向を話す。凜華が居ないと演奏前の極度な緊張を乗り越えられないと動揺するサトル。ハグをして落ち着かせる凜華の様子を加賀美が撮っていた。

・テレビ局の前で待機している律に、塔子がやってきて「ストライクゾーンが広いの」と言って突然キスをするが「バカかお前は」とキツくあしらってしまい、悔しそうに去って行った。

・テレビ局で塔子を見つけたサトルは凜華を1人で帰らせて塔子食事に誘う。

・凜華は律に家まで送ってもらうことになり、見ていて辛いなら見なくて済む所まで行けばいいと思ってアメリカに行って語学留学をしようとしている事を話すが、律は目的のない留学に賛成できない。

・塔子に改めて結婚の意思を伝えるサトル。塔子はサトルを確かに好きは好きだけど、麗子や凜華という競争相手がいる恋はしたくない。凜華はあなたが好きなのよと話す。


・加賀美が撮った写真で、サトルと凜華の熱愛報道が週刊誌に出てしまう。サトルは塔子に誤解されまいと熱愛でもなんでもないとフォローするが塔子は「いつも励ましてくれるのねえ」とあまり響いていない。

・麗子の正式に付き人を辞める事を申し入れる凜華。麗子は凜華の気持ちに気が付いていて、ただ一人気が付いていないサトルに耐えられなくなってしまったのね。黙って送り出してあげなさいとサトルに言う。

・若菜の家で夕飯の支度を手伝おうとした律は、急な眩暈に見舞われて包丁で指を切ってしまう。頭に残った弾丸の影響が出始めてしまった事を確信する。

・麗子に挨拶を終え、律に空港まで送ってもらう。素直に凜華が居なくなってしまう事が寂しいと口にするが、凜華は飛行機に乗ろうとして空港で車を降りた。その直後、頭痛に襲われた律がハンドルに倒れ込んでクラクションが鳴る。

・引き返してきた凜華は救急車を呼ぼうするが律は拒否する。若菜の家に行って休むだけになる。子守歌をリクエストされ、いつの間にか2人で寝てしまう。

・若菜と魚が帰宅して、律という本名を知る凜華。凜華は泊まることになった。凜華は律に医者にはかかるべきだと言い、律も素直にきくことにした。

・律は韓国の主治医に電話をかけ、自分の余命はあとどれくらいかと聞き、3ヶ月だと言われてしまう。

・再び空港に向かおうとした凜華だったが、ホットドッグ屋をしている若菜がまた売春をしつこく持ち掛けられて、突き飛ばされて怪我をしている現場に居合わせ、警察呼びますよと追い払い、手当をしてあげる。

・そのまま若菜の家で花火をしていた凜華は、帰ってきた律に、こんな私でも若菜達の何か役に立てるかもしれないと、少しアメリカ行きを見送る意向を話す。

・律も「ここにいろ、俺が死ぬまで」と言うが、すぐに濁して「せめてあと3ヶ月でいいからここにいろ」と言った。凜華も頷いてほほえんだ。

・律はふいに下を向いたら鼻から出血をしてしまう。確実に症状は悪化していた。


■『ごめん、愛してる』4話の感想

・メンタルが弱い肉食系の塔子さん

「私って肉食系じゃないのよねえ」と言い出した塔子さん。いえいえいえ。特に告白を受けたわけでもない男性にいきなり「ストライクゾーン広いのよねえ」と言ってキスできる人の事を『肉食系』と言わずどういうのでしょうかw

塔子さんの言い分を言い換えると、絶対勝ち目のある恋しかしたくないと。つまりフラれる可能性がある恋はしたくないということになります。

そう言ってサトルから「塔子オンリーだよ!!」と燃え上がらせる魂胆かもしれませんが、なりふり構わず美味しそうな男の子は唾つけてけー!って感じだった律へのアプローチからすれば随分自己分析が矛盾していますね。

それとも絶対的な勝算があって律にキスをしてみたけど、ガッツリぶった切られてショックだったのでしょうか。後からサトルが必死に凜華とは何もないと電話をしてみても「いつも励ましてもらうんだあ」「仲イイのねえ」ってチクチクしちゃって。

なんだか可愛くも思えてきた、不思議ちゃん、塔子さんです。


・律と凜華の若菜への善意の違い

ちょっと気になったのは、凜華が若菜に「こんな私でも2人の役に立てるかもしれない」という気持ちですね。

なんとなくですが、公園で箱に入った捨て猫を見つけて、自宅に持ち帰って飼ったりはできないけど、せっせと餌を運んで世話をしてあげることなら出来る。自分はこの猫に良い事をしていると感じているような浅はかさを感じるんですね。

若菜が知的に障害を持っている事によって、自分が何かフォローしてあげられる優位な立場であることに無意識に優越感を持っているように感じるんです。つまり、偽善ですね。

若菜は助けを求めていません。そりゃ売春を迫られて乱暴された時は助けが必要でしたが、だからって毎日一緒に寝泊まりしていつでもフォローしてくれなんては頼んでいないんです。

危なっかしいから放っておけないという気持ちが沸く事は理解できますが、そこで自分が、としゃしゃり出るのは、そういう大義名分で自分の居場所を確保したいという自分本位さが見えてしまうんですねえ。

反対に律は、強く若菜から一緒に暮らす事を求められていますし、若菜に対して魚と全く同じ目線で自分と同じ立場の人間として扱っています。

あの人は障害があって社会で生きていくのは弱い立場の人だから健常者の私が助けになってあげられると思うのなんて事は考えていないように見えるんですね。

なーんて。ドラマに真面目に言っちゃっていますけども。なんか、ちょっと凜華のこの発想はどうかなあと思いました。


・プチツッコミ 空港の車はどうしたんだろう…

律が頭痛を起こしてフラフラになったのですが、凜華は車を運転できないし、空港から若菜の家までどうしたんでしょう。

車は乗り捨ててタクシーだったなら、その車は麗子のものなので何かしらの方法で麗子の家へ戻さないといけないですし、律が運転したんだったらスゲー危険な事しています。

どっちにしろ一言麗子側に言わなきゃならないと思うんですけれども、なんか車の存在をすっかりスルーして若菜の家にワープしていて「お前も家に戻りづらいだろうからここにいろ」って言ってもねえ。

特に海外に行くんだから父親に「無事にアメリカついたよ」とか連絡なかったら父親だって心配するでしょうに…。しばらく気になってしまったね!


・サトル覚醒?

さて、予告ではサトルが律を急接近をしている様子にジェラシーな予感でしたねえ。サトルから律へ傾いたタイミングでサトルから「やっとわかった!僕は凜華が好きなんだ!」とか言うんでしょーう。

いいよ、アイツがずっと好きだったんだろ、行ってこいよみたいになって、走って戻ってくるんでしょーう

ベタですよね。でもそのベタを楽しむドラマですからね。

さらに予告では、麗子の家に家政婦みたいな形で若菜が入るようです。そこで若菜がつけている指輪についに麗子が気がつくんでしょうかね。恒夫が号泣しているのも、明るみに出るからなのでしょうか。

でもなんだかんだと胡麻化しとかすれ違いとかあって、律が息子だと気が付くまでは進まないんじゃないかなと思っております。

ようやく展開してきそうで愉しみであります!


【2017年夏ドラマの記事一覧はこちら】

テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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