『黒革の手帖』2話のあらすじと感想

黒革の手帖

【1話の記事はこちら】


『黒革の手帖』の2話が放送されました。1話も拡大スペシャルでしたが、なんと2話も15分拡大した『黒革の手帖』。テレ朝やスタダの気合を感じますね。

やや展開が1話と変わらず既視感がありましたが、調子に乗ってる悪い奴にギャフンと言わせる展開は気持ちいいですよね。後半の仲里依紗の場末感がちょっと可哀想でした。米倉涼子の時は釈由美子だったんですね。ちょっと見て観たくなりました。

では簡単なあらすじ紹介と、感想にうつっていきます!

■5分で読める!『黒革の手帖』2話のあらすじ

登場人物

原口元子(武井咲)…大手銀行で派遣切りにあったが、脱税用の借名口座を斡旋していた事を逆手に1億8千万を手に入れ、銀座で自分の店『カルネ』をオープンさせた。

安島富夫(江口洋介)…秘書をしていた大臣の病死を受け、長谷川の後ろ盾で立候補することになった。ひったくりにあった元子を助けた事で元子の店に通うようになる。

山田波子(仲里依紗)…元子の元同僚。元子と一緒に派遣切りにあい、生活に苦しんでいた。

楢林謙治(奥田瑛二)…楢林クリニックの院長。燭台の常連客だったが、元子を気に入りカルネの客になる。新病院建設に政治家の口利きをしてもらおうとしている。

中岡市子(高畑淳子)…楢林クリニックの看護師長。長年に渡り楢林を公私共に支えてきた。

岩村叡子(真矢みき)…元子が銀座でホステスを始めたクラブの燭台のママ。元子に銀座のホステスのノウハウを教える。

長谷川庄司(伊東四朗)…政界に権威がある男。安島の後ろ盾になる。楢林の新病院を建設予定地の最終的な口利きの相手。

牧野(和田正人)…銀座の美容室のオネエ店長。元子のヘアセットを担当している。銀座の噂話に詳しい。


さらっと読む『黒革の手帖』2話のあらすじ

・派遣先の銀行から契約を切られてしまった波子は消費者ローンに務めて、別れた彼氏が使ったクレジットの返済に追われる生活をしていた。

・カルネに来た安島。世話になった大臣にもその妻にもお世話になったのだが、妻が立候補すると聞いて対立することになるので立候補を見送るべきか悩んでいるという。元子は国会議員になるためにこれまで頑張ってきたので立候補するべきと助言する。

・銀座のクラブは家庭は職場で言えない話を、絶対漏らさずに聞いてくれる場所。いつか夢がなかったらカルネで盛大なパーティーをするからと言った。

・カルネは軌道にのりきらず、1億8千万あった資金は5千万を切っていた。牧野にギャラの高いベテランホステスを雇うより、素人っぽい子を雇ってみれもいいと思うとアドバイスされ、波子に声をかける。借金を完済するまでやってみると言ってくれる。

・楢林の席に着かせると波子を気に入り、アフターまで連れてってくれ、帰りのタクシー送りまで同行させた。タクシーの中でこのまま帰るか、ホテルに入るかの選択を迫られ波子は楢林と関係を持ったが元子には伏せておいた。

・安島が長谷川を連れて来店する。長谷川は子会社を沢山持つ大会社の令嬢と見合いをして、夫と死別したという令嬢と結婚して組織票を手に入れろと言われ、戸惑いながら承諾する。

・楢林クリニックでは中岡が厳しい看護師長として職員にガミガミ指導しながらも、楢林と2人きりになると妻のような振る舞いになり、同居して食事の用意して甲斐甲斐しく尽くしているが夢中なのは波子とのやりとりだった。

・適当に「会いたい」や絵文字を飛ばして楢林の相手をする波子は、元子に「お金を稼ぐってこんなに簡単だったんだね」と不敵に微笑んだ。

・岩村が燭台の常連を連れてくる。格式高い銀座でキャバクラのような接客をする波子に苦言を言う岩村。しかし現実波子の頑張りで売上が伸びてきているので元子も注意するか悩んでいた。

・店のホステスの指名客に手を出したとして揉め出す波子。言い合いしているうちにロッカールームの煙草からボヤが出てスプリンクラーが作動して店内は水浸しになり、100万以上のクリーニング代がかかってしまった上に波子と揉めたホステスはやめてしまった。

・楢林に泣きついた波子はカルネが入っているビルの上でカルネの倍の広さフロアで店を出すことにした。銀座の掟やルールがあると止める元子に、水商売にルールも掟もないと聞く耳を持たない。

・元子は中岡に初対面を装って接触し、楢林が波子に2億以上の金額をかけて貢いでいると密告し、楢林が波子に与えたマンションを訪ねて波子と掴み合いになる中岡。そこへきた楢林に罵倒されながら関係を切られてしまう。

・長年公私共に支え続けた中岡を退職金も払わずに看護師としても捨てる楢林に交渉をしてやる代わりに楢林クリニックが脱税をしている証拠の裏帳簿を持ち出させる。

・楢林に2人きりになれる場所で話がしたいとホテルに入る元子。黒革の手帖と裏帳簿をつきつけ、明るみに出さない代わりに5千万を要求する。それは波子がオープンする予定の店の契約を解約すれば用意できると迫る。

・元子を訴えれば自分の悪事も明るみになって破滅になるが、怒りで我を失う楢林は元子と一緒に地獄へ落ちる!と言い出す。ホテルのベッドを乱れさせ、自ら服を破り腕を切りつけて、この状況で私に脅されたと楢林が訴えても誰も信じないと言う。

・観念して波子に出させてやる店にかかる契約金、波子に住まわせてやっている高級マンションの家賃も、高級車も解約し、理由は元子に聞けと言って波子の元を去って行く楢林。

・心機一転頑張りましょうとオープン前の朝礼をしているカルネに乗り込み、楢林に何をしたと迫る波子に、不敵に微笑む元子。


■『黒革の手帖』2話の感想

・ホステスは店内で着ているドレスでアフターには行きません!

冒頭から気になってしまったのは、楢林とアフターに行く波子が、店内で着ていたドレス姿のままでアフターに行き、そのままタクシーで帰宅していることですね。

元子は着物のまま出勤して帰宅しているかもしれないけど、基本的にああいうドレス姿で自宅から出て来ないって。店の中で着替えるもんだとおもいますけどね。

それにしても、ホステス初めてって子の初出勤にアフター連れてった後の送りをさせるのは酷だよママ。関係迫られたら断っちゃいけないのかどうかもわからないじゃん。不安じゃん。翌日「大丈夫だった?」じゃないよ~とは思いましたね。

何事も、お勉強♡ってちょっとスパルタすぎます。


・元子は安島をどう思っているんだ?

安島が元子を気にかけ、店に通ってくれて秘密を話してくれることに元子もまんざらでもない感じになっていますけど、長谷川から見合いをすすめられている時に動揺しすぎでした。なんだ?安島の結婚が嫌なのか?それとも不本意に結婚させられる安島を心配しているのでしょうか。

また見合いの相手が『ウチの夫は仕事ができない』のみどりさんやーん!w どう?って聞かれた時の元子の「まあ、素敵なお着物」ってセリフに悪女感出ていて笑っちゃいましたね。

今は同じクールの中で複数のドラマを掛け持ちすることって普通になっていますよね。みんなタフだなって思います。同時期に違うキャラが見られて面白いですけども。


・流石の高畑淳子

今回は高畑淳子の、世話焼きすぎてウザがられて「こんなに必死に尽くしてきたのに!」っていう哀れなオバサンっぷりが実に見事でした!

うんざりなんだよそんな所が!っていう感じが伝わってきました。高畑淳子、本当に凄いと思います。役によって立ち振る舞いからセリフの喋り方まで変わるんです。『Mother』では清潔感がある女社長にしか見えないし『昼顔』では庶民派のウザいオバチャンにしか見えない。プライベートはあんな感じですけど、実力ありますよね。


・危険な揺すり方

誰にも聞かれないように密室に入って楢林に5千万を迫った元子ですけど、かなり危険な事してるなって思いました。手帖もスペアとかコピーとかにして、この場で何かあった場合は即明るみにでる手筈になっていますとか言わないと、最悪元子を殺して手帖と裏帳簿を処分すればいいとか思われちゃうと思う。

今回は自分で襲われた風な事をして、若い女がこうしてボロボロになっていれば嘘でもオッサンから暴力受けたって思われまっせって狂言しようとしましたけども、危険なやり方しててハラハラするな。

予告では逆上した波子と次長が結託して元子を挟み撃ちしていましたけども、あまり追い詰めすぎちゃうと何されるかわからないから、痛めつけ方もやりすぎは禁物ですね。

元子はピンチを上手く乗り切れるんでしょうか?気になります!

【3話の記事はこちら】

【2017年夏ドラマの記事一覧はこちら】

テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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