『過保護のカホコ』3話のあらすじと感想

過保護
【2話の記事はこちら】
『過保護のカホコ』の2話が放送されました。
2話では話が大きく展開した『過保護のカホコ』。これぞ遊川って感じの家族間のドロドロした言い合いもありましたし、加穂子と麦野の関係も変化がありました。
さっそく要点を簡潔にまとめたあらすじを紹介してから、感想を書きたいと思います!
■3分で読める!『過保護のカホコ』3話のあらすじ
登場人物
【主人公】
根本加穂子(高畑充希)…母親の超過保護な子育てによって何事も母親に決めて貰わないと生活できない子にだったが、麦野と関わるなと言う泉に反発する。
根本正高(時任三郎)…保険会社に勤めている。一人娘の加穂子を可愛いと思うが、妻の過剰な過保護ぶりに疑問を抱え、双方の親離れ・子離れを期待している。
根本泉(黒木瞳)…娘を溺愛しているが、過保護だという自覚はない。加穂子は自分を言う事だけ守っていれば幸せなんだと思っている。
麦野初(竹内涼真)…加穂子と同じ大学の芸術学科で絵を描いている。加穂子の相談相手になる。糸がタイプ。
【母方の親戚】
並木初代(三田佳子)…2人の孫の加穂子も糸も同じように可愛がっている。
並木福士(西岡徳間)…やや感情的で暴走しやすい。
節(西尾まり)…泉の妹 娘のチェロの成功を応援している。
厚司(夙川アトム)…節の夫 病院で看護士をしている。
糸(久保田紗友)…高校生で本格的にチェロを学んでいたが怪我をして弾けなくなってしまった。
環(中島ひろ子)…泉の妹 身体が弱く最近になって結婚した。
衛(佐藤二朗)…環の夫 警察官で派出所に勤務している。
さらっと読む『過保護のカホコ』3話のあらすじ
・加穂子をマンションの下まで送ってきた麦野と泉・正高が鉢合わせてしまう。これから生きていく世界が全然違うので、今後一切かかわらないでくれと泉に言われてしまう。
・麦野にキスをする夢を見て、泉に強く会うことを止められているにも関わらず、麦野の元を訪ね、彼女がいるのか確認したり好みのタイプを聞く。
・しかし麦野の好みは自分とは正反対の清楚で芯のある女性だと知る。反対に好きな人でもできたのかと聞かれ、上手くいくアドバイスをしてやると言われる。
・糸とトラブルがあった事を知らない節からまたお見舞いに来て励ましてやって欲しいと言われ、自分は嫌われているからと糸がタイプだと言っていた麦野に病室に行ってもらう。
・麦野は加穂子の知り合いで、事情は全て聞いていると明かしながら、悪意がない加穂子を許してやって欲しい。自分も絵が描いているので、絵が描けなくなった事を想像すると、糸が苦しい状況にあることもわかるが、自分も糸のコンクールの演奏を聴いていて、音楽が好きなんだって伝わる演奏だったので出来れば音楽は続けて欲しいと言う。
・糸は麦野に絵を見せて欲しいと言い、自分がチェロを弾いている絵を見て涙する。病室のドアの外から様子を伺っていた加穂子は、いいムードになっているので居づらくなり、帰ってしまった。
・正高にどうして泉と結婚することになったのか尋ねる。正高は今にして考えてみれば、自分の好物を沢山いれてくれるお弁当を作ってくれたからかなと言うので、泉に突然お弁当の作り方を教えて欲しいと言い出す。
・麦野にお弁当の好きなメニューを聞きにいく加穂子。糸のお見舞いは加穂子が帰ったあともしばらく話して気が合うようだと麦野は喜ぶ。加穂子には告白のために一番良く見える服を選べとアドバイスする。
・正高を呼び出し、男目線で清楚で可愛いと思える服を泉に内緒で選んで欲しいという。加穂子が麦野が好きなことに気付くが、泉にはそれも内緒にして欲しいと言う。
・糸が退院祝いを泉の実家で集まってやることになり、節・厚・糸の到着を待っている間、泉が環と言い合いになり、泉が正高に食べさせていたお弁当は毎日初代に作らせていた事が暴露される。
・さらに節と厚が到着するが、糸は断固拒否して来なかった。そして節と厚の言い合いが始まり、割って入った泉が、今度は節と言い合いになってしまう。
・さらに福士がピザ注文していたので麦野が届けにやってきてしまう。加穂子とは泉に会うなと言われてから会っていないと装っていたが、節が加穂子と麦野が一緒に糸のお見舞いに来ていた事を見ており、麦野の絵を加穂子の友達が描いてくれたと糸が言っていたと話してしまう。
・帰宅して激怒している泉。加穂子が内緒で正高に買ってもらった服を見つけていて、泉に隠れてしている事は何でもお見通しなんだと言う。ママを裏切るような事しないで。ママのいう事を聞いていればいいと言って、画家のたまごとの恋愛は人生を棒にふることになると言う。
・加穂子は「加穂子の事は何と言ってもいいけど、麦野くんの悪口はやめてくれないかな、ママが言ってる程悪い人じゃないんだよ。加穂子が喋っているのを最後まで聞いてくれないのもやめてくれない?ママがなんと言おうと私は麦野くんに会うから!加穂子の事邪魔しないで!」と気持ちを爆発させてマンションから出て行く。
・そのまま大学のアトリエに駆け込む。産まれて初めて加穂子の好きな人の事けなしたことに凄く腹がたったからママに怒鳴ってしまったと動揺する加穂子に、じゃあその勢いのまま告白したらどうだ?と言うので麦野に告白をする。
・冷静になった加穂子はアトリエを飛び出しマンション前まで戻ってくるが、気まずくて中には入れない。心配して外に出て来た泉も、気まずくて加穂子に話しかけられず身を隠してしまった。
■『過保護のカホコ』3話の感想
・犬も食わない家族の言い争い
ああ、遊川だなと思った今回の、絶対に自分より相手の方が悪いことで終わらせたい者同士の家族間の言い争い。自己中達の落としどころの擦り付け合いですね。
泉VS環は姉妹間でよくある典型的な嫉妬です。しっかり者として頑張ってきた自負がある長女からすれば、身体が弱いってだけでいつも親や回りから気にかけてもらって優しくされてきた妹って目につくものです。
ブログ主も妹がおりまして、かなり共感します。でも、自分ばっかり我慢して、妹がいつも労わられていたっていうイメージを強く持っている陰で、妹からしてみるとズルいと思うところって絶対あるみたいですね。
私も、親は私には厳しくて妹には甘かったと思っていたんですけど、妹も私の方が新品を買って貰って自分はお下がりだったとか、覚えているんです。
そこにきて今度は夫婦間でよくある子どものトラブルの「こうなったのはどっちのせい」問題。これも良くありますよね。私の両親も、私が学校で不祥事を起こすと父が良く「お前は家で何を教えていたんだ!」って母に怒鳴っていました。
典型的な昭和の亭主関白な家でしたので、男が仕事で家族を食わしているんだから、女は家事と、子どもの事を全うしろって考え。子育てって母親だけがするものじゃないと思うんだけどなって子どもながらに思っていました。
「看護師のくせに娘の手の具合が悪いことに何故もっと早く気が付かなかったの」「お前の方が娘と向き合っている時間が長いじゃないか」って。これほんと、犬も食いません。
最終的に「自分はこんなに頑張っているっていうのに!!」っていう感情論になるんだよなあ。頑張ってるのはお互い一緒でしょ。
子どもの頃から「誰の金でメシが食えてると思ってんだ」っていう男とは絶対結婚したくないって思っていました。
・そう言えば今回ヘンな癖なかった
クレームでも出たんでしょうか。あまりに不自然な加穂子が突然爆睡してしまうシーンがなくなっていました。おかげでストレスなく見られましたね。
まさか1話の中で好きって自覚して、告白まで進むとは思いませんでした。予告ではさらに付き合って下さいって言って、残念ながらきっぱりフラれちゃっていますね。
麦野は糸とロマンスしていくのでしょうか。
『タラレバ』でもやっていましたが、ミュージシャンとか、夢を追うやつと付き合うと人生損するって良く言われます。いつ華が咲くかわからないですからねー。
元バイト先にも、自分は役者になるから正社員にはならないんだって10年バイト続けていて、役者は全然芽が出てないもんだからバイトリーダーとしてのプライドだけで生きている悲しい男がいました…。ああはなっちゃあ、ならねえよ。
それでも自分の食い扶持を自分が稼いでいるならいいのかな。正社員じゃなくても、しっかり自立しているなら夢を追っててもいいかもねえ。結婚は難しいけど。
ついに正高がキレる??
予告ではどうやら正高が「もううんざりなんだよ!!」ってブチ切れていましたね。泉はそろそろキレられても仕方ないけど、加穂子は一応正高を邪険にしてはいないからねえ。
でも挨拶しなかったり、色々スルーしているのは良くないよね。子どもが父親に対する態度って、母親を鏡にするって聞いた事があります。母親が父親を邪険にしていたりスルーしていたりすると、子どもがそういう風に接していい人なんだって無意識にでも思ってしまうらしい。
だからできるだけ父親の不満は子どもに言わないようにって言われたことあります。一応、守っています。
あんの野郎!って思うことはあるにはありますけどね。
次回は麦野とのロマンスの行方よりは、正高激おこ事件の真相の方が気になります!
【2017年夏ドラマの記事一覧はこちら】

テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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