『ハロー張りネズミ』2話のあらすじと感想

ハロー張りネズミ

【1話の記事はこちら】


『ハロー張りネズミ』の2話が放送されました。正直1話はドラマの雰囲気の紹介というか、触り程度で、主要キャストの深田恭子は最初と最後にチラッと出る程度だったので、実質的にストーリーの1話のような『ハロー張りネズミ』の2話です。

コミカルに社会派サスペンスみたいな感じです。でもいいかげんあっちのドラマでもこっちのドラマでも政治家が絡んだ国有地の払い下げ問題を絡めてきすぎ!これもかよ!って思いました。

ではまず要点をまとめた簡単なあらすじから、詳しい感想を書きます!

■3分で読める!『ハロー張りネズミ』2話のあらすじ

登場人物

【主人公】
七瀬五郎(瑛太)…あかつか探偵事務所の探偵。人情に厚いが土下座はしない主義。

【あかつか探偵事務所】
風かほる(山口智子)…あかつか探偵事務所の所長。常に酒を飲んでいる。

小暮久作(森田剛)…あかつか探偵事務所の五郎の相棒。あだ名は「グレ」。

【スナック「輝」(きらら)】
マスター(中岡創一)…スナック「輝」のマスター。存在感は低い。

萌美(片山萌美)…スナック「輝」の看板娘。色っぽいスタイルでいつも五郎とグレに迫られている。

【依頼人】
四俵蘭子(深田恭子)…「ある調査」の依頼を受けてくれる人を探して、大手興信所「帝国リサーチ」の所長の片桐からあかつか探偵事務所を紹介される。


四俵乙吉(平田満)…蘭子の父親。サンダー貿易の元副社長。自殺と言われているが蘭子は殺されたと主張している。

仲井(吹越満)…かつて四俵の秘書を務めていた。四俵が何者かに殺された際の録音データを蘭子に送っていたとされている。

舞原(中原丈雄)…現サンダー貿易の会長。四俵を策略に嵌めたとされている。

南(リリー・フランキー)…四俵がトラブル解決のために利用していた裏社会の人間。小さな出版社。

さらっと読む『ハロー張りネズミ』2話のあらすじ

・父親が自殺ではなく殺されたと言い出した蘭子が詳しく事情を話そうとしているところを、ヤバい案件と察知したかほるは事務所の者を危険な目に合わせるわけにはいかないので話は聞かなかった事にすると言って蘭子を帰らせる。

・蘭子にデレデレになってしまった五郎は追いかけて、個人的に事情を聞くと言って輝に連れていく。

・サンダー貿易の副社長だった蘭子の父、四俵乙吉が副社長に就任した直後、秘書の仲井から建設大臣の蛭田から広大な土地を転売する話を持ち掛けられる。

・特に価値がないような荒れ地だが、にアラブ系の会社が遊園地を建設予定で、一旦サンダー貿易が200億で買った後でアラブ系の会社に転売することで25億の儲けになるという話だった。

・話が順調に進んでいた中、副社長の椅子を争った専務の舞原がこの計画を聞きつけているという情報が入る。大きなプロジェクトを横取りされない為に急いで融資を受け土地を200億で買い、蛭田の秘書の倉本に礼金として1000万を握らせたが、アラブ系の会社は雲隠れしてしまい会社には200億の負債だけが残ってしまった。

・専務が先頭に立ち、転売が見込めなかったような荒れ地だったのに政府に250億で買い上げてもらうことに成功し、逆に50億の利益を上げる成功を収めた。これを受けて社長に就任し、反対に四俵は責任を取らされる形で退職に追い込まれてしまった。

・荒れ地を国が買い取ってくれたのは、国のエネルギー政策の誘致をしたからだったので、おそらく四俵に話が持ち込まれるよりも前から交渉があったはずで、最初から荒れ地に遊園地を建設する話なんてなく、舞原の策略に嵌められてしまったのだと主張する蘭子。

・最近になって蘭子の元に、舞原を失脚させる事ができる証拠はそろったと電話をしている所に何者かに踏み込まれ、抵抗しながらも暴行を受ける音声データが送られてきたという。電話の相手が録音していたものだと考えられ、それは恐らく秘書の仲井ではないかと思われる。

・仲井は四俵が会社を去ってすぐに退社。音声データの中で四俵が証拠の書類を託すと言ったミナミという人物を探す事になる。

・今や蛭田は与党の大ボス、倉本は国土交通大臣、舞原はサンダー貿易の会長という大物に小さな探偵事務所が手が出せるはずがないが、かほるは依頼を引き受ける事にした。


・サンダー貿易の中で四俵の派閥にいた社員に聞き込みをするが、ミナミという人物に心当たりはないが、四俵は社内外のトラブルを解決するために使っていた出版社の裏の人間がいたと教わり、出版社を訪ねると「南」がいた。

・蘭子をかほるの元へ紹介した帝国リサーチの片桐に、四俵が死んだ時の現場検証の書類一式を手に入れる様に頼む。かほるは片桐の弱みを握っているらしい。

・仲井はサンダー貿易を辞め、実家に帰っていると聞き込みし、仲井の家を訪ね侵入するグレ。仏壇には妻や幼い子どもの遺影が並んでいる。仲井に会うことが出来たグレは蘭子に会わせてくれと頼んできた。

・南に音声データを聴かせる。四俵が亡くなってすぐ後、南の出版社は何者かに放火されていたが、証拠の書類は部屋中に山積みになっている書類のどこかにあるはずだと言う。

・かほると五郎は手に入れた現場検証の書類を確認すると、検証写真に四俵が「アラビアン」と読めるダイイングメッセージを書いていて、殺したのはアラブ系の会社を名乗る男だったのではと予想をたてた。

・南に書類があったと連絡が来るが、窓から爆弾が投げ込まれ、出版社は爆発する。

■『ハロー張りネズミ』2話の感想

・説明に追われすぎてた

この蘭子のエピソードは前編後編の2話でやるせいかもしれませんが、四俵が殺されたとする背景の説明に時間をさいてて、ストーリー展開はさほどありませんでした。

仲井に話を聞こう→仲井に会えたってだけで何も聞けていない。南という男を探そう→会えたけど書類が見つかったって連絡きたとこでストップ。

音声データを送りつけてきたのは仲井なのか、仲井の家族は皆死んだっぽいけどそれは何なのか、グレが仲井の家で見たタオルの下は何なのか、南は誰に爆弾を投げ込まれたのか、全部後編に詰め込む感じになっちゃてて、少しはモヤモヤを解決させてくれよって思いましたね。ネタフリだけの回なんてイケズですな。


・あまりに陳腐なダイイングメッセージ

今のドラマであんなアニメみたいな陳腐なダイイングメッセージやります!?頭っから落ちて7文字も書けますか!

それも「R」が逆なので「アラビアン」じゃなく逆から「MAIBARA」って書かれている事にほぼ100%気付けます。予告でもドヤ顔で「これはアラブ系の男の犯行で間違いない」とか言ってて、こんな陳腐な展開を馬鹿正直にやるならちょっと、いくらなんでもバカバカしいですね。


・深田恭子は可愛いけども

たぶん何か隠しているってかほるに警戒されているミステリアスな魅力に溢れた蘭子って設定ですが、ミステリアスっていうか、口数の少ないキョトンとした深田恭子って感じです。

凄く可愛いし、色っぽいし、デレデレしちゃうのもわかるんですが、彼女はいつも、深田恭子ですねえ。。。

・リリーフランキーの引き出しの多さが意外

もともと役者じゃなかったはずのリリーさんですが、味のある芝居をしますよね。だいたい物静かに話す『セシルのもくろみ』の編集長みたいなキャラを演じているイメージが強いんですけど、ああいうちょっと乱暴な物の言い方であったり、チンピラみたいなキャラクターをやっているのは結構新鮮だったりしました。

なんだか急に観ているテンションが微妙になってしまった2話。一応後編も観ますけど、どうかな。


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テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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