『過保護のカホコ』2話のあらすじと感想

過保護
【1話の記事はこちら】


「過保護のカホコ」の2話が放送されました。脚本が遊川で心配されているドラマですが、2話を観た感じではまあまあ、多少のツッコミはしたくなりますけれども、もう観るのやめるってレベルではありませんでした。
「過保護のカホコ」ってタイトルも、やっぱりちょっと「過保護」っていうジャンルの子じゃないと思いますが、まあまあ。
とりあえず2話の要点をまとめた簡単なあらすじ紹介の後にツッコミ感想を入れていきます!
■3分で読める!『過保護のカホコ』2話のあらすじ
登場人物
根本加穂子(高畑充希)…母親から超過保護に育てられてきたが、麦野との出会いで両親からの自立を志すようになる。
根本正高(時任三郎)…保険会社に勤めている。一人娘の加穂子の自立しようとする事を止める妻を止めたいが言い負かされてしまいそうで口出しが出来ない。
根本泉(黒木瞳)…娘を溺愛しているが、過保護だという自覚がない。加穂子は仕事を探そうとするよりも専業主婦を目指す花嫁修業に励めばいいと考えている。
麦野初(竹内涼真)…加穂子と同じ大学の芸術学科で絵を描いている。加穂子の生き方に厳しく疑問をぶつける。
【母方の親戚】
節(西尾まり)…泉の妹 娘のチェロの成功を応援している。
厚司(夙川アトム)…節の夫 病院で看護士をしている。
糸(久保田紗友)…高校生で本格的にチェロを学んでいる。
さらっと読む『過保護のカホコ』2話のあらすじ
・人を幸せに出来ような仕事をしたいと言い出したカホコに、泉は専業主婦で家族を幸せにするための花嫁修業も立派な仕事という。
・仕事を探す参考に、正高の職場や叔父の警察・病院を見学したいと言い出したので、泉も同伴することに。しかしどれもカホコにはピンと来ないし向いていないものだった。
・麦野のもとを訪ねるカホコ。仕事について相談すると「13歳のハローワークを読んでみれば、ひっかかる仕事があるのかもしれない」とアドバイスされ即本屋に行って読み込むが、やはりカホコに合うという仕事は見つからない。
・泉に改めて専業主婦のための花嫁修業でいいのだと説得されているところへ、糸のチェロのコンクールの知らせが入る。
・練習に励む糸を見に行くカホコ。手を痛がる糸を心配するが、誰にも言わないようにと念を押される。
・コンクール当日。途中で手を痛めて演奏できなくなってしまう。神経性の痛みで、日常生活に支障はないが、チェロを続けていくことは難しくなってしまった。
・本当は手を痛めていた事を知っていたカホコは言わずに居た事に責任を感じ、なんとかして糸を励まそう、力になろうと「励ましの言葉」や「偉人の格言」などを検索し始める。
・相談を受けた麦野は「こんな時は何も言われたくない。そっとしておいてやれ」と言うが何かしないと気が済まないカホコは自分で出来る励ましのプレゼントとして千羽鶴を作る事にした。
・花束と千羽鶴を持って糸の所へ見舞いに行き、糸が「チェロが弾けなくなって、他に何したらいいんだろうって感じ」とボヤいた事を受け、励ますつもりで「片手でも弾ける楽器がある」「歌をやってみてもいい」「音楽の才能があるんだから絶対続けるべき」「奇跡を起こせるよ」と矢継ぎ早に声をかけ続けた。
・突然乱暴な口調に変わって「何の取柄もないくせに上から目線で説教たれてるんじゃねーよ」と激怒する糸
・いちいち集まる親戚付き合いにうんざりしていたが、何も出来ないのにチヤホヤされていたカホコが一番嫌いだったと言われショックを受ける。
・見舞いの結果を心配して訪ねてきた麦野はカホコがした事は浅はかではあったけれど、悪い事はひとつもしていない。もう自分を責めなくていい。今は思いっきり泣いて忘れるんだと言って胸を貸した。
・これからママに言えない事があったら俺が聞いてやるからと麦野に言われて、思いっきり泣き、泣きつかれてまた寝てしまう。
・麦野はカホコを負ぶって家まで送り、柳子に見られる前に退散するつもりだったが、丁度マンションから出て来た両親に見られてしまった。
■『過保護のカホコ』2話の感想
・大学生で親の職場見学はないわ!
就活逃した大学生が、叔父の派出所とか病院とか見学しにいくのも大概おかしいけど、コネ断られた父親の職場に母親同伴で見学とか、流石にないわ!
お父さん、こんなんやった後なんて仕事がやりにくくて仕方ないと思うんだけどね。13歳のハローワーク読んでたけど、ほんと、母親同伴で職場見学とか許されるの中学生までだよ。
やっぱりカホコの精神年齢っていうか、とりまく環境が異常すぎるな。
・どこでも寝ちゃうヘンな癖は祖父ゆずりなの?
相変わらず、空腹すぎても、満腹でも、今回は泣きすぎても電源が切れたみたいに寝てしまうカホコ。、どうせなら「極限に達してしまうとオーバーヒートを起こしてどんな状況でも熟睡してしまうのである」みたいな感じで、ドターン!!くらいもっとコミカルな演出にして欲しいな。
ありえない寝方をすることに何のツッコミも入らないから、なんだか見ていて微妙になる。
同じく平泉成がやってるカホコの父方の祖父も、おじいちゃんとは言ってもまだ70代くらいに見えるんだけどさ、座っていても寝てるんだか起きてるんだかわからないのって、もっとヨボヨボのおじいちゃんだと思うんだよね。
あんな殆ど目を閉じて黙ってて、と思ったら「明日やるから」って話は聞いてたんだーみたいな感じ、ある?
カホコのと同じ違和感があって、一応リンクさせているのかしら?と思ったかな。
・糸が言いたい事全部ぶちまけてくれてスカッとした!
カホコの何とかして力になりたいって気持ちは純粋な善意なのかもしれないけど、求めてもない善意って、ただの押し売りで迷惑でしかないって事、あるよね。
今回みたいにどうにもならない事で、「奇跡」を信じられて千羽鶴を折られても、私も嫌だわ。これだけ思っているんだよ!っていう気持ちの大きさを視覚的にわかりやすくしただけっていうか。折り紙千枚せっせと折られても、動かない手は変わらないしね。
しかも絶対「こんなに思ってくれてありがとう!」みたいなリアクションを求められるじゃない。
マジでお前なんかに何がわかんの?みたいな気持ちになってしまうよなって思った。
序盤で出したムンクの叫びに繋げたかったのはわかったけど、見舞いに行ってデリカシーの無い事捲し立てて文句言われたら座りこんで耳を塞いでしまうところが凄く不快だったな。聞きたくないっていう直接的な仕草はしちゃいけないと思うんだ。
一応「ママこんな事言われたの!カホコどうしたらいい?」って話さなかった事だけは褒めたいね。そこの気遣いは出来るんだって意外だったな。
・案外麦野も過保護
一応糸が気に入ったから気になって聞きに来たていではあったけれど、見舞いの結果はどうだったか?とか寄り道して聞きにくるあたり、麦野もカホコに過保護ぎみではある。
相談に乗られる悪態つきながらも一応毎回きいてあげちゃうしね。普通あんな依存されてしまったら「もう構ってらんねーよ!自分で考えろ!知るか!」って本気で突き放すと思う。面倒臭いし気持ち悪いもん。
結局は過保護な親から脱するためにイチからあんよが上手をしてくれる別の過保護な人が現れただけなのでは?と思った。
ただ来週はついに麦野の事で泉に「うるさい!」って反抗するみたいなので、親離れの一歩となりそうですねえ。
睡眠障害の件さえなければ、今のところ割と見られるドラマです。
【3話の記事はこちら】
【2017年夏ドラマの記事一覧はこちら】

テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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