『ごめん、愛してる』2話のあらすじと感想

ごめん、愛してる


【1話の記事はこちら】

長瀬智也の久々のラブストーリードラマとしても、韓国ドラマのリメイクとしても話題になっている『ごめん、愛してる』の2話が放送されました。

本家の『ごめん、愛してる』の方が変にいじくってないし、日本と違って20話ほどのボリュームがあるのでじっくり描けているし、最早そっちの方がいいのでは?なんて声まで出てきていましたが、2話では妙な韓国押しは無くなっているのでしょうか?

見た感じ、もう舞台は完全に日本になっているので、長瀬が韓国語を話したり、韓国の俳優ばっか話してて字幕の往来って感じではありませんでした。よっぽど若頭の子を売りたいのか、無理矢理回想シーンで捻じ込んできた感じはありましたけど。

ではそんな2話の要点だけかいつまんだ簡単なあらすじ紹介と、感想を書いていこうと思います!

※ブログ主は原作をみていないので結末は今後の展開を知りません。

■3分で読める!『ごめん、愛してる』2話のあらすじ

登場人物

【主人公】
三田凜華(吉岡里帆)…幼い頃から恋をしているサトルの付き人。世話係。韓国で律に助けて貰った事で律に恩返しをしたいと思っている。

岡崎律(長瀬智也)…産まれて間もない頃、麗子に捨てられ施設で育った。余命僅かと宣告され、母親を探しに韓国から帰国したが、加賀美に教えられた母親の麗子が裕福な暮らしをして弟を溺愛している事に戸惑う。

【日向家】
日向麗子(大竹しのぶ)…律の母親。突然現れた律が自分の息子だとは知らない。元は実力のあるピアニストだったが自殺未遂をしてからは演奏せず、サトルに情熱を注いでいる。

日向サトル(坂口健太郎)…実力を認められつつあるピアニスト。親の七光りと言われないよう努力を重ねている。プロサックス奏者の塔子に恋をしている。心臓に病気を抱え発作を抑える薬を常用していて激しい運動は出来ない。

三田恒夫(中村梅雀)…凜華の父。長年麗子の付き人をしている。律を施設に捨てに行った男。


古沢塔子(大西礼芳)…プロサックス奏者で恋愛に対してかなり奔放でサトルを振り回している。

河合若菜(池脇千鶴)…律が育った施設で一緒に暮らしていた。事故にあって知的障害がある。息子・魚と2人暮らしだったが律と暮らすようになった。

加賀美修平(六角精児)…律の出生の秘密を知る男。律に週刊誌に麗子の過去のスキャンダルを売って自分を捨てた復讐をしようと持ち掛ける。


さらっと読む『ごめん、愛してる』2話のあらすじ

・麗子は豪邸に住んで、自分じゃない息子の誕生日を盛大に祝っていた事に憎悪を抱く律。加賀美のもとを訪ね、自分の出生の詳細を聞く。

・日向麗子は世界的な指揮者だった黒川龍臣と不倫関係から妊娠した。ピアニストの自分の経歴に傷がつかないようこっそり律を産んで捨て、後から産んだサトルは溺愛して可愛がっているという。この事を週刊誌に暴露記事を書き、律が隠し子だと名乗る事で麗子に復讐をしないかと持ち掛けられる。

・路肩でホットドッグを売る若菜を見かけ、手伝う律。ビラ配りに出かける若菜に2千円で売春を持ち掛ける男が近づく。路地裏で服を脱ごうとしている若菜を見つけ止める律。現場を目撃していた魚は律に若菜に手を出さないでくれと約束させた。

・何度も日向家の前まで来る律に、凜華が運転手として雇ってもらわないかと持ち掛ける。履歴書を書くが、麗子にもらった「律」と名乗るのをさけ、韓国で呼ばれていたリュウと名乗ることにした。

・面接で日向家に入った律。廊下に律が持っている指輪をはめた昔の麗子の写真が飾られていて、改めて自分の母が目の前に居る事にどう振舞っていいかわからない律だが、誤字脱字だらけの汚い履歴書1枚で大事な息子の命を託す運転手なんて雇えるわけないと麗子に罵倒されると「クソババア」と言い捨てて後にした。

・加賀美に記事を書いてくれと頼む律。しかし直後サトルがCM撮影に向かうのに足がないと言って今日だけ運転手になって欲しいと凜華に頼まれ、ロケ地までの送迎をすることになる。

・塔子とのCM撮影に臨むサトル。休憩中、塔子をデートに誘うが、横に入ってきた俳優が強引に塔子を口説く。サトルは塔子に手を出すなと言うと揉み合いになってしまう。2人を止めるため、突然塔子が自分から湖に飛び込む。

・塔子を助けようと冷たい水に飛び込んだサトルは発作を起こして溺れてしまう。律が飛び込んで助ける。サトルが病院に運ばれた事で動転する麗子。凜華が勝手に律に運転手をさせた事を咎める麗子だったが、律がいなかったら助かっていなかった。運転手は律にしようとサトルに言われ黙り込む。

・律はサトル達を自宅まで送ると、サトルにテレビゲームで対戦するよう誘われる。突き指するかもしれないから球技は駄目、心臓い負担がかかるから激しい運動も駄目、制限の多い人生を送ってきたのでテレビゲームばかり上達してしまったという。麗子の様な天才ではない自分はピアノで一流になれないと母親に見放されるんじゃないかと思って必死に練習してきたと弟の本音を聞かされる。

・日向家でサトルと凜華の2人でいたところへ塔子が見舞いにやってくる。出迎えた凜華は塔子に、サトルに真剣じゃない関わるなと気持ちをぶつけるが、サトルが塔子を迎え入れてしまう。

・サトルと塔子が深い関係を持った事を目撃してしまう凜華はサトルがリクエストしていたオムライスを泣きながら塔子の分まで用意して、日向家を出て行った。

・加賀美に記事の内容を確かめて欲しいと訊ねられた律は、記事を書くのは待ってくれと言う。暴露する気満々の加賀美を乱暴に追い払う。

・麗子から呼び出され、素性を調べたと言われる。本来であれば碌な生き方をしていない律を雇うはずがないが、湖に飛び込んでサトルを助けた事で気が変わった。万が一の時に身を挺してサトルを守るボディーガードになってくれと言い出す。サトルは価値のある命だという麗子に指輪を見せて息子だと名乗り出たいと思ったが、最後まで言い出せなかった。

・いたたまれない気持ちで街を歩いていると、帰る気になれないという凜華と会う。屋台で飲む2人。どうしてもサトルを好きな事がやめられなくて辛いという凜華が、律の麗子に対する想いと重ねて共感する。

・酔った凜華を介抱しているとポケットから麗子の指輪がこぼれ、韓国で女の子に貰ったことにした律に、凜華は指輪に紐を通して首にかけ身につけてあげるようにしてあげる。

・泥酔した凜華をおぶって送ってやる律。日向家の前に通りかかり、野良犬だからといって門に立ちションをする。通りかかった恒夫が律が指輪を首から下げているのに気が付いて「何故お前がここにいる!」と取り乱し、一緒にいた凜華の引っぱたいて「消え失せろ」と言って連れ去った。

■『ごめん、愛してる』2話の感想

・サトルの衣装に物申す!

自宅でインタビュー受けていた時のレースのシャツが衝撃すぎた!どうしたんだアレ。一時出て来たオネエ系のレース編む人みたいな感じの。羽なの?花なの?蝶々なの?

全体的に小汚くワイルドな律に対して、線が細くて儚げな中性的なイメージを出していきたいのはわかるんだけど、やりすぎですよスタイリストさん。

・塔子の全てがツッコミ所ありすぎる!

塔子を演じている女優さんが、お世辞にも綺麗!って感じの人ではないので、ミステリアスでクールな魅力はあるにはあるんだけど、そこまでモテそうに見えないので、モテまくっている設定が浮いている感じがしますね。

今回は横やりしてきた実力派俳優のシマダケイが笑えてしょうがなかったですね。なんとかして塔子の恋愛トラブルを発端にしてサトルに発作を起こさせ、律が身体を張って助けるという展開を入れたかったんでしょうが、あまりにも強引です!

偶然同じロケ地でこの後撮影が入っていて、早く来ちゃったよ~という登場はまああるにしても「忙しい俺達が予定が合うなんて…奇跡だぜ!」なんてセリフ吐きませんよ! 塔子に手を出すなってサトルが言ったあとの「ふーんお前風情が塔子を独り占めする気かよ。こんな度胸もないくせに」的な感じの挑発的な強引なキスね。

バブルの時のトレンディドラマじゃないんだからさ…っていう酷さでしたね。しかもそれを止めるために何故塔子は自ら飛び込む必要があったのか。ちゃんと塔子はボートまで自力で泳げていましたというシュールさ。

最早笑って欲しいのかとすら思ってしまいます。


・池脇千鶴の幸薄い系がハマりすぎてる

なんとなくですが、池脇千鶴が演じている若菜が知的障害であることに付け込まれて2千円で売春を持ち掛けられているシーンに、野島伸司っぽさを感じましたね。

痛々しいまでにピュアで、そのピュアさゆえに救われない幸の薄さが非常にリアルです。自分は親に捨てられてしまったけれど、自分の兄弟が幸せに暮らしていたらどうする?と律に聞かれて、優しい顔で「良かったねって思う」とかね。

ああ、幸の多い未来でありますようにって思いますよね。お願いだから胸糞悪い展開にはしないで欲しいと思いつつ、ブラックな展開を期待してしまう所もあります。若菜役に池脇千鶴を持ってきたのは絶妙なキャスティングでしたね!


・恒夫が勝手に捨てた説

あえて原作ネタバレを読んでいないで観ているんですが、麗子より先に恒夫が律を施設に捨てにいった回想が出てきました。かなり焦っているというか、罪悪感的な感じ満載で恒夫が車の中の律に指輪などを持たせていましたね。

麗子は産んだけれど、律を捨てたのは麗子の意思ではないかもしれないですね。恒夫が勝手に捨ててしまって、死んだと思い込んでいて律が生きているとは思ってないとかね。最後の恒夫の取り乱し方もかなり異常でしたが、単に自分の秘密が露見してしまうから凜華と関わって欲しくないのか、凜華と律には繋がりがあるのか?そこもこれからわかってくるのでしょうか。


予告ではついに律が凜華にキスしていましたけど、ロマンス的にどうなるんでしょうか。まだまだ凜華はサトルラブみたいですし。塔子さんが律にまで手を出しているっぽかったのも注目ですけど。

なんだかんだ、韓国要素が少なければちゃんと見られるドラマでした。宇多田ヒカルの重たーい歌が良いアクセントです。

【3話の記事はこちら】

【2017年夏ドラマの記事一覧はこちら】

テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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