夏ドラマ 『ごめん、愛してる』1話のあらすじと感想

ごめん、愛してる

今日はTBSの日曜ドラマ『ごめん、愛してる』が始まりましたので1話のあらすじと感想をあれこれ書いていこうかと思います。

この枠の前のドラマ、『小さな巨人』に続いてややシリアスなドラマのようです。

韓国で大ヒットしたドラマのリメイクだという『ごめん、愛してる』なんですけど、TBSもこのタイミングで勝負に出てきたなというか。逆に能天気なのかなというか。今結構、特にネットで嫌韓ムードがある中で良くやることにしたなと思います。

でも、キャストが長瀬智也が20年ぶりにラブストーリーの主演、ヒロインは今ノリにのっている吉岡里帆。脇にはベテランの大竹しのぶと、塩顔人気の坂口健太郎。と、かなり気になるメンバーではあるんです!

と、いう事でやや不安がありつつも観てみました。感想はやはり辛口になりますがお容赦下さい。

早速、簡単なあらすじの紹介から行きましょう!


■3分で読める!『ごめん、愛してる』1話のあらすじ

登場人物

【主人公】
三田凜華(吉岡里帆)…幼い頃からサトルの世話を焼いている。今は父親と一緒にサトルの母・麗子に仕える形でサトルのマネージャーのような役割をしている。サトルに密かに恋心を抱いている。

岡崎律(長瀬智也)…産まれて間もない頃、母親の形見であろう指輪と「律」という名前だけを添えられて施設に捨てられていた。養父母に引き取られた後に行った韓国でずっと裏社会の舎弟として生きていたが余命僅かの怪我を負った事で母を探しに日本に戻る事にした。


日向サトル(坂口健太郎)…世界的に注目され始めたピアニスト。プロサックス奏者の塔子に恋をしている。心臓に病気を抱え発作を抑える薬を常用していて激しい運動は出来ない。

日向麗子(大竹しのぶ)…サトルを溺愛している母。かつて麗子自身も実力のあるピアニストだったが一線を退いている。


古沢塔子(大西礼芳)…プロサックス奏者で恋愛に対してかなり奔放でサトルを振り回している。

三田恒夫(中村梅雀)…凜華の父。長年麗子の付き人をしている。


河合若菜(池脇千鶴)…律が育った施設で一緒に暮らしていた。律が養子に引き取られた後、事故にあって知的に障害が残り子どもの様な言動になっている。父親がわからない息子・魚と暮らしている。律を慕っている。

加賀美修平(六角精児)…律の出生の秘密を知る男。病で死が近い父親からは名声を守るために多額の報酬を貰って出生を秘密にするよう頼まれていたが、帰国している律に接触して律の母親は麗子だと暴露する。


ラン(イ・スヒョク)…韓国のマフィアの若頭。舎弟の律を実の兄のように慕っている。抗争により命を狙われている。


さらっと読む『ごめん、愛してる』1話のあらすじ

・韓国。凜華は転んだ時に手を差し伸べてくれた律の思い出を振り返りながら、律との思い出の場所のホームレス街の一角のマットレスに花束を手向け、律を失った事を悲しんでいた。


・2017年の夏。サトルは韓国でピアノ演奏のコンサートをするが、想い人の塔子が来場している事に動揺して上手く弾けないと言い出すが、凜華のアドバイスを聞いて気を取り直し、演奏を成功させて塔子と食事デートの約束を取り付ける事に成功する。


・凜華は帰国するために荷物を引いて歩いていると、ひったくりに荷物ごとパスポートを奪われてしまう。追いかけて走って転んだところ、律が手を差し伸べて声を掛ける。

・律が声をかけたのは、律が舎弟になっているマフィアの仲間が凜華を人身売買で売ろうとしていた企みの一環で、律は食事に誘って油断させ、待機している車に乗せる手筈だったが、凜華の身の上話を聞いているうちに凜華を危険な目に合わせたくないと思った律は仲間を殴って凜華を連れて逃げる。

・街中を自転車で逃げ回った律達は、律の自宅が仲間に知られていたので、かつて寝起きしていたというホームレス街の奥に置かれたマットレスで添い寝をして一夜を過ごした。

・翌朝凜華が目を覚ますと、律は居なくなっていたが凜華の荷物が無事に返されていた。


・その夜披かれたランの誕生日パーティーで、律はランから強い信頼を寄せられるが、ランが命を狙われたため身を挺して銃弾を受ける。

・一命を取り留めたが、銃弾は頭の中に残ってしまい取り出す事は不可能で、数か月かけて頭痛や眩暈などが起こるようになり、やがて死に至ると宣告される。

・マフィアから多額の見舞金が支払われ舎弟を辞める事になった事もあり、日本に帰って母親を探す事にした。

・律は毎日動画で自分の記録を残していき、母親に会えたら、自分を捨てなければならない程金に困っていただろうから見舞金渡し、死にゆく自分の形見として動画も渡そうと思っていた。


・母親のヒントを貰おうと育った施設を訪ねると、産まれたばかりの律はお守りの中に指輪と「律」と書かれた紙だけが添えられて施設の前に置き去りにされていたのでそれ以上の手掛かりはないという。

・かつて施設で仲良くしていた若菜が、知的に障害を負ってしまい、誰の子かもわからない魚を出産し、2人で暮らしていた。律は若菜の家で寝泊まりすることになった。


・指揮者として名声を得た男が、加賀美に自分の死後も多額の報酬を支払われるようになっているので、くれぐれも自分の名声を傷つける『秘密』を口外しないよう念を押している。加賀美も男の息子は両親が誰なのかも知らないまま韓国で底辺の暮らしをしていると答える。男は律の父親だった。

・母親の手掛かりである指輪の購入者を探す律を尾行する加賀美。律が尾行に気がついて加賀美を問い正すと、律の母親は麗子だと教える。


・日向家を訪ねてきた律。呼び鈴を押して出て来た凜華に驚くが、訪ねてきた理由を言わないまま中に入って行ってしまう。自分は金銭的な事情で捨てられたと思っていたが、母親だと教えられた日向麗子は豪邸で息子と暮らしていることにショックを受ける。

・来訪者が居る事に気が付いた麗子が出てくると、律は涙を流して思わず手を伸ばすが、律が息子だと知らない麗子は払いのけ不審者として扱った。律は言われるがまま豪邸を出ていく。

・その豪邸でサトルの誕生日祝いとしてサトルのピアノ演奏会が催され、サトルと付き合う事を承諾したものの突然心変わりをして別の男と帰ってしまい、サトルを悲しませた塔子がやってくる。

・凜華は塔子の登場を喜ぶサトルを見て複雑な想いを抱え、いたたまれずに外に出る。そこで土砂降りの中、門の前から中を厳しい顔で見つめる律をみつけた。


■『ごめん、愛してる』1話の感想

・前半はセリフ9割が韓国語の韓国ドラマだった!

「日本版にリメイク」っていうのはね、韓国に寄せるんじゃなくて日本に寄せるものだと思うんですけど、前半は長瀬智也が韓国語を話していてずっと字幕、韓国語。

凜華とサトル、麗子のシーンだけなの日本語。え?韓国ドラマに長瀬が出てるの?っていうくらい。私はあまり韓国ドラマにキャーキャーできないのでそこでかなり興ざめ。

しかもマフィアの若頭がすんごい整形丸出しの嘘臭い顔で、なんか気持ち悪かったです。これ、2話から先も韓国語の往来になるのかな?

首切られて帰国してきたんだから、これからはずっと日本が舞台なんだよね?じゃないと流石にキツいな~。前半だけで何回見るのやめようかと思ったか。

凜華と律が逃げる所で宇多田ヒカルがかかったからちょっと持ち直したけども。

脚本浅野妙子で主題歌宇多田ヒカルって『ラストフレンズ』の組み合わせだよね。良く雨降るのはそのせいかって思ってしまいました。


・六角精児と中村梅雀がイマイチ

かなりシリアスな内容の様なんだけど、この2人が出ていると急に画面が安っぽくなる感じがします。主演2人がまあまあいい芝居をしているので勿体ないな。

六角精児はこれまで結構コミカルなドラマで観る事が多かったせいがあるのかな。あの血走った表情とか、嫌らしい表情とか顔芸にしか見えてこなくて、なんだかな。

中村梅雀もサスペンス刑事ドラマのイメージが強いもので、大竹しのぶと話していると芝居のジャンルが違うからコレジャナイ感がしてしまうんですよね。


・どうしていつも凄い貧富の差があるんだろう

韓国ドラマ、いくつか観た事があるんですけど、ほぼ必ず主人公は超底辺の極貧生活を経験していて、その対比になる人物はアホみたいに裕福で豪邸に住んでいるんです。

その極貧と超金持ちの組み合わせはマストなんでしょうかね。で、だいたいにして、超金持ちの方は親子の情とかより名声とか資産が大事だったりして、主人公の純粋に愛情を乞うキャラクターを無碍にするんです。

またそれ?って感じで。引き出しが少ないなと思ってしまいます。

・とりあえず2話も観るけれど…

捨てられた母親は自分の事をあまり大事に思ってくれていなかったので復讐したい
身体の弱い弟に嫉妬
ヒロインがずっと好きだった見込みの無い想い人と、乱暴だけど優しい男の間で揺れる
男は余命がわずか

この要素、今まで何回ありましたか?って感じなので、脱落してしまう可能性は大きいかなー。観ても毎回「じゃあ観なきゃいいじゃないか」っていうくらい辛口で文句ばっかりになりそうです。

まあ、うん。大竹しのぶの怪演に期待しております。


【2話の記事はこちら】

【2017年夏ドラマの記事一覧はこちら】

テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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