夏ドラマ 『ウチの夫は仕事ができない』1話のあらすじと感想

ウチ夫

夏ドラマの皮切りは日テレの『ウチの夫は仕事ができない』から見始めることになりました。

朝ドラ『べっぴんさん』の脚本家(羽鳥アナウンサーの奥さんですね)が書くオリジナルストーリーの『ウチの夫は仕事ができない』なんですが、1話の感想としては、ちょっと残念でしたね。ネットでもやや辛口の反応が多かった感じがします。

そんな『ウチの夫は仕事ができない』の1話、要点だけかいつまんでちゃちゃっと知りたいって人向けの簡単なあらすじの紹介からします。


■3分でわかる!『ウチの夫は仕事ができない』1話のあらすじ

登場人物

【主人公】 
小林沙也加(松岡茉優)…司の妻 迷子になっていた時に出会ってから司を尊敬している

小林司(錦戸亮)…沙也加の夫 深刻なレベルで仕事が出来ない

みどり…司の姉 自分の話ばかりの超マイペースで良く沙也加達の部屋にあがりこむ

【第一制作部の面々】
土方俊治(佐藤隆太)…仕事が出来る、厳しいチームリーダー     

黒川晶(壇蜜)…土方のすぐ下。チームのまとめ役。部下には厳しい男口調になる

田所(藪宏太)…チームの若手。土方のご機嫌取りなところがある
     

町田あかり(イモトアヤコ)…沙也加のマタ友。夫にはやや横柄な態度をとる

宮坂(眞島秀和)…司が第一制作部で最初に担当することになったチラシのデザインを担当することになったデザイナー


さらっと読む『ウチの夫は仕事ができない』1話のあらすじ

・司は会社の一番の花形、超多忙の第一制作部へ異動になり、その初日を迎えていた。

・司が自宅にスマホを忘れたて出勤したので沙也加が会社まで届けに行く。そこで司が仕事が出来ない男だと言われている事を目撃してしまう。

・第一制作部のチームの面々も、司が会社に深刻な損害を与えるレベルで仕事が出来ない男で、敢えて厳しい部署へ異動させる事で本人から辞めると言い出す事を期待した人事異動だった事を知る。

・司自身も仕事が出来ない男と言われている事を自覚しているが、黒川から振られたチラシデザインの仕事にヤル気を見せ、デザインと担当する宮坂も、司が撮り溜めていた粘菌の写真をデザインのヒントにする。

・宮坂から妻との馴れ初めを聞かれ、司は粘菌マニアで森に出かけて写真を撮る事を趣味にしているが、ある森で迷子になってしまった沙也加と出会い、彼女を妖精だと感じる程に一目惚れをしたと告白する。


・沙也加は夫婦ケンカで帰りたくないからと泊まり込んでいた義姉のみどりの指摘で妊娠している事が判明し、受診した産科で知り合った町田あかりとママ友になり、ランチの誘われる。

・ランチ会で小林夫婦がお互いを「さん」付けで呼び合っている事が硬いと言われ、親しみを込めてあだ名で呼び合ってみようと意識する。


・チラシのデザインが完成したタイミングで宮坂の母親が危篤らしく、司は青森まで宮坂を帰らせる。その直後、急遽デザイン変更をしなてはならなくなったが司は気まずくてすぐに宮坂が青森に帰ってしまった事を上司に報告できなかった。

・そのせいで予定は大きく狂うことになってしまい、土方にもう仕事に出なくていいと言われ、自信喪失した司は退職を考えるが、沙也加が妊娠していると聞いて退職も出社も出来ず、公園で何時間も座って時間を潰していた。


・その公園で釣銭を切らして困っていた弁当屋を助けた司は、夫婦に隠し事はしない事が円満の秘訣だとアドバイスされ、沙也加に自分は仕事ができなくて沙也加が思うような立派な男ではないと告白する。

・沙也加は宮坂が自宅を訪ねてきて青森へ行かせた事で司の仕事が大幅に狂ってしまった事を聞き、仕事が出来ないと会社で言われているが、それでも人助けをした司を尊敬していると言う。

・これからはカッコ悪くてもダサくてもいいからありのままのお互いを見せていこうと言って「さん」付けをやめ「つかポン」と「さーや」と呼び合うようにしようと提案


・沙也加に会社を辞めてもいいと言われたが、まだ頑張る事にして、土方に頭を下げて仕事に復帰させてもらう事にした。



■『ウチの夫は仕事ができない』1話の感想

こんな感じの1話だったんですが、感想はちょっと残念だったなという印象ですね。


・テンションが空回りしている感じがする!

面白いことしていますよ!という気持ちだけ前に出てきている感じで、見ている方は置いて行かれてしまっている感じがする。コメディードラマは決して嫌いじゃないけど、純粋に面白いと思って見る事が出来ない。

突然始まったミュージカルも意味不明だったし、奇抜なキャラクターのみどりも効果的に使えていなくて、妊娠わかった時にあんな変なリアクションされてもちっとも笑えない。


それだけコミカルに作っているのに、仕事が出来なくて周囲からバッシングを受けているサマとか、それに精神的ダメージを受けている様子は陰湿でキツイので、どういう目線で見ていいのかわからない。

いっそ司が沙也加と同じく突き抜けたスーパーポジティブならいいのに。全体的にポップな作りなのに、司はずっと精神的にダメージを受けているからアンバランスだったな。


・事件の起こし方が微妙

ドラマのタイトルに仕事ができないと入っているし、事前に司について会社に損害を与えるレベルの深刻なダメ社員であるという前フリがあるので、チラシのデザインの仕事がすんなり上手くいくはずがない事は嫌でも読めます。

途中までは順調で、さあ後はこの最終デザインを会社に届けるだけ!ってなって、そろそろ司が何かやらかすんだなと期待が高まってきた所で、思わせぶりな展開が無駄に入っていてイライラしました。

特にバスに乗り遅れるくだり

結局忘れたスマホをもらって次の駅でバスに乗れる。じゃあ転んだ小学生とか無理矢理ありえない要素入れなくたっていいじゃないか。

それが「これでトラブルが起こるって思ったでしょう?でも大丈夫なのよ~」っていう確信犯なんだとしたら本気でウザい。

だったらデザイナーを青森に行かせるっていうあまりにも分かりやすすぎるフラグを立てないで欲しかったな。しかも、その展開として「もう会社に来なくていい」と言われる程の大損害を出してしまったのかというとちょっとパンチが弱かったし。


・事の治め方が陳腐!

極めつけは「司さんの良い所を認めてくれない会社なんて辞めていい」と妻が言うところ。ちょっとバカな子って設定なんだろうけど、あまりにバカすぎて能天気すぎて自己中な発想で呆れた。

司が会社を辞めたいのは、司自身が仕事が出来なさ過ぎて自己嫌悪に耐えかねてって話で、超深刻なパワハラを受けているとかじゃないんだから、仕事が出来ないダメ社員に「会社が合わせてくれないんだったらそこで働かなくていい」とか入社してすぐに辞める新入社員と全く同じ発想でバカバカしかった。


だいぶ辛口になってしまったけれど、まあ、もうちょっと様子をみようかな。2話からの展開に期待しずぎない程度にみるとしましょう。

【2話の記事はコチラ】

【2017年夏ドラマの記事一覧はこちら】

テーマ : ドラマ感想
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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