低視聴率だったけど面白かった『ごめんね青春!』について語りたい

こんばんは、今日はもっと評価されるべきドラマとして『ごめんね青春!』について語りたいと思います。今週土曜に始まる『ウチの夫は仕事ができない』の錦戸亮が主演のクドカンのやつです。

2014年の秋クールで日曜ドラマの枠で放送されていた『ごめんね青春!』なのですが、大ヒットした半沢の枠なんですけれども、平均視聴率は10%にも届かない低視聴率でした。

毎週楽しみにしていたのになあ。

■魅力的なキャストが集った『ごめんね青春!』

クドカンワールド炸裂しているので、コメディー色は強めなんですが、日テレドラマのコメディーみたいなうすら寒い感じはなく、クオリティー高くて白けた感じはしなかったんですけどね。

社会派ドラマが当たりやすい枠で放送していたのが良くなかったんでしょうか。

これまで錦戸亮のドラマと言えば『ラストフレンズ』のDV野郎のイメージを引きずっていたのですが『ごめんね青春!』では真逆のナヨナヨしたキャラで、うじうじしている錦戸亮もいいなと思いました。

このドラマが面白かったのは一重に、ヒロインを演じた道島ひかりのキレのあるドSキャラですね!

この人も割と幸薄いキャラで声を震わせて話す芝居が多い印象だったんですが(ディスっているように聞こえますがすごく芝居の上手い女優だと思っています)このドラマではまた真逆のスカッとした役でした。

このドSなお姉さんに、怒鳴られ、ディスられ、責められまくっていたのに、惚れられてからはなんとも真っ直ぐにピュアな恋心をあらわにするので可愛いったらなかったです。


またこのドラマで評価を上げたのは当時まだAKBグループにいた川栄でしょうか。「女優になりたいでーす」って卒業していったメンバーは何人かいますが、芝居が上手いと思った子はこの子くらいです。

世間では「所詮AKBあがりなんでしょ」というイメージがまだ残っているかもしれませんが、早く【元AKB】という肩書を感じさせない様になるといいなと期待しています。

ドラマも順調に出ていますよね。これからの夏クールでも期待度が高い『僕たちがやりました』に出演するので嬉しいです。


あとは役者としてとは違いますが、ジャニーズWESTのセンターの子、 重岡大毅がこのドラマで知名度を上げた事でその後ジャニーズWESTの活躍に繋がったのではないですかね。ジャニーズならではの、顔が良いけど身長がイマイチっていうw

主演が関ジャニの錦戸亮なのでバーター感は半端なかったですが、まあまあ良い芝居をしていたのでウケは良かったと思います。


■『ごめんね青春!』のあらすじ

あらすじは、静岡の三島というローカル線沿いに隣同士に立っている男子校と女子高の対立がテーマになっています。

主人公の平助(錦戸亮)は母校の男子校は、隣に建っているカトリック系女子高から激しく毛嫌いされていた。

それは平助が在学していた時、母校の男子生徒と女子高の生徒が女子高の校舎の礼拝堂で火事を起こすという事件があり、このトラブルを受けて女子高では母校の男子生徒とは交際を禁じる校則が出来てしまった。

火事の犯人はその場にいた女子生徒だったと言われているが、実際の犯人は平助だった。

礼拝堂にいた女子生徒祐子(波瑠)に恋をしていた平助は親友のサトシ(永山絢斗)から応援されていたが、二人は裏で付き合っていて花火大会の日、礼拝堂の傍の屋上でキスをしていたのを、たまたま母校の校舎の屋上にいた平助が目撃する。

悔しくて2人の邪魔をしようと、2人にめがけてありったけのロケット花火を打ち込んだが、それが礼拝堂に引火して全焼する大火事になってしまった。平助は誰にも見つからなかったが、逃げられなかった2人は多くの野次馬が見ている中で消防に保護されたので彼らが八百屋お七の様に揶揄させることになってしまう。

サトシはそのまま転校していき、祐子はしばらく登校していったが激しいバッシングに耐えかねて地元から離れていってしまった。

平助は後悔しながらもその事を誰にも言えないまま母校の教員になっていた。


しかし、女子高の方が経営難になってきた事で救済策として母校と提携する話が持ち上がる。

毛嫌いしている男子校に助けを求めなければならない事に激しい抵抗を見せる在校生や教員だったが、試験的にお互いのクラスの半分を交換して共学を体験してみることになった。

平助が担任しているクラスと、祐子の妹蜂矢(道島ひかり)が担任しているクラスが対象になったのだが、女子高の生徒と蜂矢は提携に反対していてまるで馴染もうとしてくれない。

ところが、隠れて両クラスの生徒が交際をしていて2人で駆け落ちを図る事件が起こる。間もなく2人は戻ってくるが、こうした思春期の独特の悩みについて真摯に、また親身に対応する平助に対して少しずつ心を開いていく。

やがて、生徒達は仲良くなり、提携に賛成するようになり、合同で文化祭が行われることになった。

この頃になると、蜂矢は平助を好きになっていて、交際を始める事になったのだが、祐子が三島に戻ってきた。

平助はついに真実を告白し、教員を辞めることになった。だが、火事の直接の原因が平助の花火だと断定するものはなく、平助は罪には問われなかった。蜂矢はこれを受け入れ、結婚にむけて交際を続けることになる。


というものです。大筋のあらすじだけですけど、その間には錦戸亮の兄、えなりかずきの壁ドン事件とか、面白いネタ満載なので、シリアスだったり爆笑だったり、かなり良かったんです、け、どねえ。

低視聴率に納得がいかないおすすめドラマでした。


他のドラマでもあれこれ語っておりますのでこちらの目次も覗いてみてやって下さい。

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

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プロフィール

ちょっこ

Author:ちょっこ
1983年産まれ、東京生まれ東京育ち。東京ディズニーランドと同い年。ファミコンとも同い年。キレる17歳って言われていたあの世代です。

昔っからテレビっ子。ドラマ大好き。今はテレビの他にHuluでもあれこれ漁っております。

懐かしのドラマのレビューや、最新のドラマ情報やあらすじ紹介なんかをあれこれ書こうと思っています。

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